6月14日
今日も朝一に出した原油IFDが見事に突き刺さりまして、原油のポジションを持っていました。
もうないですけど。(逆指値)
今日は原油の指標です。(23:30)
アメリカの金利も0.25上がるのかな。
本来ですと、この時期にポジションを持っているの俺テクニカル的にあり得ないのですが・・・・
話をしよう。
相場にかけられるのは「金」だけである。
経験、プライド、立場、年齢、環境なんてものは、タイミングや裁量を作り出す要素でしかなく、「金」以外何も相場にはかけられない。
よって・・・
原油買ってもいいですか?(オチはこれ)
うん
どうも今回は減少を予測している指標になっています。
証券関係の外務員さん達は増産による下落を予測しているようです。
素因数分解的に考えれば当然、リグ稼働数は増えて増産でしょう。
消費がいきなり増えるとも思えない。
でも微積分的に考えると輸送にかかる時間はどうでしょうね。
ましてやリグ1基で産出する量も一定ではないでしょう。
ここまで全部言い訳で、理屈も後付けっぽいですし、明日の朝見たら失笑ものかも知れません。(フラグっぽいですし)
まあ、どうするかは決めることで、悩むことでもないですし、かかっているのは「金」だけです。
これを言い切れるのが専業ではない強みかも知れませんね。
現在
米国VI 12.20 売り
12.30 売り
時価評価総額 35283円
2330 原油指標
0300 FOMC政策金利[下限]
さあ、どうなる米国VI
当然逆指値も置いておきます。
明日の朝が楽しみです。