8月12日(おまけ)
明日の朝が早いのでサクッと
まずは環境認識からです。
米国VI
コンバートから一気に上昇している米国VIです。
高いでしょ?
でも必ず戻るものです。
やっかいなのは、いつ戻るのか、いつ上がるのかが全てイベント次第と言うことにつきます。イベントの終息時期を見誤ればスーパー損切をかますことにある恐怖(自分VIX)で土日に持ったままではいられない。(チキンですまそ。
この数字が上がるタイミングは、大統領選前だのダウ下落中とかほとんどが情報がある時だけとなります。
相場が鳥頭に見える由縁でしょうか。
続きましてUSDJPYの日足と1時間足です。
日足
見事な迷い十字です。
1時間足
直近の安値が見えますが、そこから切りあがっている状態です。
自分の基準で行くと、相対的に1ドル109円付近は結構妥当なものって感覚がありますが、業種や感覚によって違うと思います。
色々な取引や影響を与えられる立場の人たちの行動を伴った多数決が相場ですから、本気で相場を動かして行く気合の入った人以外は、右に習えでいいんじゃなかろうか。
そんで通称ダウ30日足
下降トレンドに見えますが、こう言ってはなんですが、アメリカがアメリカ以外の理由で大きく影響を受けられるほど弱くないんです。
本気で影響を与えたいなら、中国みたいにジワジワと乗っ取るような手を打たないと無理でしょ。
1時間足
V-RODが下下言ってますね。そんでOO-LINEMANの上下にある赤線と青線が非常に嫌らしい位置にあります。どっちにも進む可能性ありに見えますね。
実は米国VIが一度落ちてから再度終了前に上がっています。しかしダウも通貨も逆方向・・・
市場の大きさから行きますと米国VIの方があてになりません。
もしも土日をはさんでポジションを持つなら米国VIを売ってたと思います。
そんな先入観から今回は相場を検証と予想をやりたいのですが・・・もうこんな時間だし寝ないと明日ヤバい。
ちとコーンと原油で考えすぎたのかな?時間がかかりました。
だってねぇ・・・
第一商品さんところで見ているCFTC建玉明細が予想とあまりにも違ってた。
もう少し考えたいので明日の登山から帰った後でもう一回考えてみます。