11月7日
あーあ、出会っちまったか。
比較的どうでもいい話。
前提
AとBは予測可能
CとDは予測不可能
問題
貴方はいつもAとCの組み合わせで差金取引決済をやってました。
ところがCの予測が立たない時期が来ました。
貴方はどうしますか?
答え(選択式)
1 一番慣れているAとCの取引を続ける。
2 AとBの組み合わせで取引する。
3 取引をしない。
4 いっそわからないCとDで取引する。
なんて言うか、こんなの答えは簡単で、Bと言うものに対して理解があったなら、「いつも「AとC」なんて組み合わせで取引やってないでしょうから「3」が普通の行動なのでしょう。
でもきっといつもやってる行動は、「1」か「3」だと思います。
これが遊びだと「4」とか「自分の専門外、調査外、先入観」だけの「ギャンブル」なんて行動に出るかも知れません。
それでも「2」と、そんな行動原理で動いてない人だろうが答えてしまう問題です。
孫子の兵法を散々馬鹿にしているブログ主ですが、兵法36計的な基礎としての孫子の兵法は捨てたものではないと思っています。
将棋で行けば、歩を打って集中した場所から焦点をずらす、戦略としては攻撃の対象を前線から切り離す、外交なら交渉相手自体を変更して対象を動かすような「基礎」なのでしょう。
今日はトランプさんが韓国に行ったそうで・・・あの大統領と出会ってしまったようです。
あーあ、出会っちまったか。(ここで回収)
さて、この戦略ですが、基本的に相手を怒らせる非常に失礼な方法です。
まあ、「ドル円」がわかり難いなら「ユロドル」でいいんじゃね?的な発想ではありますが、「円さん」からすれば、急に相手にされてないような気分になるのでしょう。
軸がずらされたと言えば、韓国が竹島を武力強奪した時は、日本に実質的な戦力がなかった時代ですから、日本が世界有数の戦力を保有した現在では成り立たない方法となっているのと似てると言えば似てるのでしょうか。
ええ、すでに軸がずれています。(話がずれてますw
西側諸国のトップ2(かも知れない国)との軍事経済同盟を蹴った韓国大統領さん。
この組み合わせの同盟を希望するアジア諸国はさぞ多いでしょうね。
瀬戸際外交って言うのは、これ以上落ちても今と変わらないと確信している時にしか使えないのですよ。
海外FX業者の恩恵って「少額なので無くなっても今と変わらない。」と言う瀬戸際取引に向いているのかも知れませんね。
原油ですか?
昨日買って寝ました(笑)
今日はこれをどうしようか悩み中です。
USDJPY(D)