CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

11月24日

今日は病み上がり?の飲み会の日

 

4、50年漬け込みたいからイフダン系の出口戦略教えろと言われております。

・・・4、50年先を予想しろと?

いや、まあ、バブル世代は100歳平均まで生きると言われてますし、その質問は確かにあっても不思議じゃないんだけど、俺って証券会社とか務めてた外務員じゃないんだけどなぁ。

あくまでもそんな意見がある程度で投資は自己責任でね?

と、ここで書いても、そいつはこのブログを知らない(笑)

 

方眼状なトレードの欠点

1 途轍もないブレイク相場で行った行ったになると絶対に含み損なポジションを持つ。しかも一歩間違えれば永遠に(笑)

2 分かりきった相場でも裁量が入らない。

3 通貨にどこが天井でどこが底と言う概念はない!

4 一度大きく抱えた含み損は、口座が吹っ飛ぶまで維持される。

トラリピ系トレードの利点

1 相場はそもそも読めないのだから一定のポジションと利益をキャピタルゲインだけで獲得できる。日足内程度のキャピタルゲインを効率よく獲得できる。

2 一度設定したら見なくてもいい。

 

で、出口が無くなるのが、

日足内程度のキャピタルゲインを得るために、永遠にポジションを取り続けるために止められない。

 

一般論

1 上に行ったら売りだけでいい。

2 下に行ったら買いだけでいい。

まあ、普通そうですわ。

ただし、安定した利益を得るために人間は欲望に忠実です。

必要なのは、上に行ったら買い分は売る。下に行ったら売り分は買う。って言いますと

 

HAHA!そんな事できるなら裁量でいいよね(笑)

 

まあ、これ素直な感想だと思う。

ここまでは通貨のお話です。

 

一方通行に上がり続けるものは何?

1 株価指数(業績不振だと入れ替わるため)

2 物価(世界は限界までインフレし続けるため)

一方通行に下がり続けるのは何?

1 恐怖指数(VIX、VI等)(配当を払い続けるため)

2 投資対象に不適切な発展途上国通貨(信用を食いつぶすだけのため)

 

結論

・・・ETFのグリットトレードで買い続ければいいんじゃね?

毎回、半値まで落ちるのを覚悟して・・・

通貨やるなら出口なんて考えるな、利益で含み損を凌駕しろ!

 

こうなるとキャピタルゲインを得ると言う構想に余計なインカムゲインが乗ってしまいますが、ありだと思う。(キャッシュでもいいのかな?ボラ低そうだけど逆指値のみならいいのか?)

もっとも通貨でも、損切上等な広範囲爆撃的なポジション数でメジャー通貨同士のペアならば、外交で凶悪な一方通行にはなりにくいのでしょう。(これが出口戦略とは言い難い。)

EAだと千刻、レンジオーダーとか有名どころ?がありますし。

 

こうやって考えると、必ず一方行にしかポジションを取らないEAって利点があるのかも知れませんね。もっとも、きっちり損切できるなら特定条件での両建て損切もありな気がします。

 

なんとなく頭の中が纏まったので、今日のメモは御終いで。

良い週末を~(突っ込みお待ちしております。)

今日は焼き鳥屋さん。