12月10日
さて今週の準備です。
日曜日と言うのは月曜日以降の準備をする日です。
家事も仕事も先にやっておくと楽出来ると経験で知っていますと、どうしても投資、投機についても月曜日までにやれるだけ準備をしたいって思うものですが、所詮は予測で外れることを前提に損切をしっかりやらないと終わってしまう分野なのでしょう。
今週は原油さんのギリ日(14日)が来ます。まあ、一応ユーロ50(12日)、VI(13日)、イギリス100(14日)、ドイツ30(14日)もあります。
米国株ですとHPQ(11日)0.1393 USD、MRK(13日)0.48 USDです。
CFDやってますと、株の権利調整か配当後の反応を狙うかなんて戦略を悩むこともあるのですが、まあ、それは追々ですかね。
Oil-JAN18(日足)(12月14日ギリ日)
再上昇してから14日に下ヒゲが伸びる可能性が高いと考えてみます。
前回の高値を更新するとは考えておりません。
15日以降になら60ドルを目指しても不思議じゃないのかなぁ。
USDJPY(月足)
グリッドトレードをしかけている話をしておりますが、実際に15銭ごとに25円も一直線にナンピンしたら200万以上の赤字が出ます。逆指値注文必須ですね。
各国の中央銀行とメジャーペアに当たるG7政府が協調して安定を目指しているような流れが近年顕著に見受けられますのでE7でもそうですが、それ以外の背伸びしている国との通貨ペアは本当に一直線で上昇、下降が危ぶまれます。
逆手に取れば115円でトランプが動く、90円前半で麻生が動くと勝手に解釈しますと非常に仕掛けやすいです。
年度末にかけて、南北朝鮮の馬鹿トップやEUの島や南北の半島で色々とありそうですがレンジ内と言えそうなのは110~113円だと思ってそこが両建て範囲になっています。
と言うか、結構器用に仕掛けたな、俺。(ヘッジ増やそうかな)
GBPJPY(月足)
凄く見ずらいですけど、ずっと上昇中のポン円さんです。
こっちはATRがあんまりあてにならない気がします。
V-RODさんの上矢印が出てないことが気がかりだったり。
下のトレンドラインまで行くなんてことになれば、FTSE100は非常に美味しい事になりそう。
通貨に関しては、「またG7で協調介入になるんでしょ?どうせ」的な考え。
チャイナショックの経験が生きますね。
それは兎も角、その場合は365の方に資金を回さないと行けないのかな。
さあ、今日中にAmazonEC2の設定しなければ。
てか、職場にも行かないと。
今週も頑張って行きましょう。