12月21日
また一人の犠牲者が・・・
デスマーチのような師走ですが、明日で終わる!と、気合を入れて頑張っております。
自分が頑張ると下の仕事が減る不思議分野ではありますが、上流も下流も減ったくれもなく、休暇前の浮かれモードの人達がたくさんです。
休暇明けの仕事をなんとか明日で終わらせて、クリスマスから専業っぽいモードに移行して、ラストはちょっと稼ぎたいところです。
某国大統領の打ち上げ花火も無事終わり、ガラっと行きそうな今日ですが、通貨の方は踏ん張ってます。(脅迫外交は十八番ですね)
千刻の方でも日中に決済が生まれるレアな日でした。
どうも両建てグリッドの最大の欠点が伝わってない気がしなくもない。
両建てグリッドトレード(両建てトラリピ)の欠点
1 最高値から最安値までの両方の赤字ポジを抱えてからが本番スタート
2 途中で止めるなら、プラスの段階でさっさと止めないと泥沼
3 コスパがよろしくない
若いうちからやった方が「1」の理由でお得ではあるんですけど、極端にレバで左右されるコストがなんとも・・・
欲を言えば、日本の証券会社でやれる資金力があればいいんですけどね。
(ポン円フルロットサイズ1口両建て80~230円想定BUY10&SELL10とか夢があるよね)
一番わかりやすいイメージは、泥沼に札束を投げ込んで道路を作り(赤字ポジの山)、使用料(通過分の利確)を取る。でしょうか。
お勧めはしませんが、XM証券辺りに5万円ほど投げ捨てて、千刻で売り買い20幅0.01Lotをやるのも面白いかも知れませんね。(そして職場の一人が巻き込まれたのでした。)
この先は地獄だぞ。
来年の3月末が楽しみです。