1月3日
バックテストって、なんでこんなに時間がかかるのだろうか。
ドル円は想定していた112.3をオーバーシュートしてから戻ってきました。
N225に関しても明日に向けて戻りでしょうか。(利確は23000を狙ってたり)
それは置いときまして、GBPJPYでEAを作成中なんですが、何がしたいかと言えば、「スイングトレードでの勝率だけ高いEAの作成」だったりします。
1月1日に投降した奴は、勝率が3割程度で3年で6倍です。
勝率が低いため、複利運用が出来ないという欠点がありまして、3年で6倍なんてものは、正直使い勝手が悪い印象です。
根本的にエントリータイミングが違うEAを作らないとだめだと判断して、初心に戻ってみるテスト。
GBPJPY(15分足)
こいつは昨日書いたエンベロープさんをいっぱい表示して、ボリンジャバンドよろしくな表示になっておりますが、バンドウォークなんて関係ありません。
中央の線がありませんが、真ん中を中心に1分足で収まる範囲、5分足で収まる範囲、15分足で収まる範囲(黄色)、30分足で収まる範囲、1時間足で収まる範囲・・・と表示しています。
チャート直下にはRSI(利確基準用9周期)とOsMA(エントリー、利確基準用26,12,6)で表示しています。
チャート上緑色は、移動平均線(41)でトレンドを確認しております。
作成EAイメージ
1 15分足表示で30分基準到達後、OsMAの増減
切り替わりがエントリーポイントとなる。
(1) 1時間足以上に到達ならエントリー見送りとする。
(2) 同一足での決済はしない。
2 OsMAの増減転換で利確を基準とする。
(1) RSIが80以上なら買いは強制決済とする。
(2) RSIが25以下なら売りは強制決済とする。
(3) ただし、移動平均線によるトレンドを考慮する。
ええ、裁量だとうまく行くのになぜかEAにすると、とんでもないクソポジ量産機になります。
てか、OsMA使うとバックテストが異様に重い!?
マシンパワーは十分なはず・・・クロック数なの?コア数なの?
いかん・・・せっかくの休日が完全にお仕事モードです。
スキャルピングでもして気分を紛らわせるか、小説でも買ってくるか。
どうせ9日まで休暇なんだし、無理にプログラミングする必要ないよね?(現実逃避)
そうだ!仕事に行けば気分がまぎれるかも!?(本末転倒)