1月21日
ランディー・シュライバーさんですか?
あんまり注目を集めないニュースの数々。
中国の研究家が米国防総省のアジア担当になると言うニュースが流れておりました。(JBPressなんて誰が読むのだろうか。)
China2049でお馴染みのマイケル・ピルズベリーさんの書いた本を読んだ方なら、なんとなく中身は予想できるかも知れません。
中国4.0なんて本もありますが、こちらはエドワード・ルトワックさんです。
ちなみにランディーさんはリチャード・アミテージさんと関わりがある人だったりするらしい。
困ったことに、全て事実を検証した結果しか載ってないと言う恐ろしさ。
お暇な方は是非とも斜め読んでみてください。
あ~っと、テレビだと日曜だし政治を批判するのが世間のの日常です。(ぇ?)
ぶっちゃけ精神論と感情論だけで討論とか、見てて不快です。
ファンタジーで飯を食えるのはクリエーターと批評家だけですから、ちゃんとした事実を提示して、視聴者に判断を委ねて欲しいものですね。
・・・盛大に話がずれたところで、米国の一部政府機関が閉鎖だそうで、オバマ大統領の時にもありましたが、ちょいとばかり株価の足を引っ張るかも知れませんね。
更に足を引っ張る話と言うか、もっと盛大な話が今回のランディーさんの件になる可能性があります。
経済にも作用と反作用があるのは周知の事実でしょうけど、軍事にも政治にもあるようです。(もう全部RSIとかストキャスとかで表現した方がいい気がする。)
外交リスクの発生と言う奴ですね。(外交には軍事も含みます。)
どちらが正しいかとか、間違っているかとかの話ではありません。
そんなものは旗にでもしておけばいいんです。
事実として、アメリカと中国の利権争いが実弾込みの領域を想定して動き出したと言うことです。
まあ、いつも通りに仕事と相場と家事に励んでいれば良いだけですし、投資家らしく準備すればいいのでしょう。
そんな長い目の話は兎も角、USDJPYから
米国関連報道から下窓の予想は出来るのですが、どこまで落ちるのか・・・
うん、わからん。
正直、トランプがらみの報道結果じゃ影響力がまったくわからない。
下手をすれば、確定するはずの指標への悪影響ですら、相手にされない可能性も。
・・・EAに頑張ってもらいましょう(笑)
GBPJPY(日足)
先週を思い出す展開です。
次に大きな陰線が出ると、ただの上昇レンジ相場と言う流れです。
3月29日に向けて上昇中のポン円さん。FTSE100は下落中。
対EU工作も万全ですし、英国のポテンシャルを感じさせますね。
ちなみに仲間内では「売って得するポン円」などと言われております。
上がったら売っときゃいいねん!って扱いが不憫ですね。
職場の後輩が金曜に売りで入ってます。
大勝利の予感?
不安材料はいつもの事。
・・・日経225がどうなるか楽しみ。
みんな勝っても問題ないのよ?
今週も頑張りましょう!