5月6日
先週は結構良い感じの節目。
USDJPY、EURUSD、GBPUSD、etc.・・・テクニカル上は非常に理解しやすい流れとなりました。
方や天井にごっつん、方や底でぴょん、方や底をストン・・・まあ、ネットの海を漂ってみれば「判を押したように同じ」内容になってしまうほどの節目だったかと思われます。
システムの中の小人さん達に取ってみれば、トレンド判定の違いから上か下かを判断するわけですから、下手なレンジ相場よりも、一方通行ブレイク相場の方が好みなのかも知れませんから、それぞれの判定基準を見定めるには丁度いいかと思っています。
これでもか!これでもか!えい~!↓って感じで上昇基調に戻った株式相場、いや、今から戻りそうな株式相場ですが、中東の某王子様と愉快な仲間たちが「もっと上がっても問題ないッ!」って雰囲気のコラムが見受けられます。
原油の話ですけど。
そりゃねえ、某大統領が「おまいう」なTwitter出しますわ。
次の目標予測が80ドル後半ですか?
このラインまで行きますと、ドル円は103円に逆戻りになるのでしょうか。
それとも、ロシアや中国に力を与えたくない米国がまた動くのでしょうか。
微妙な相関関係にありそうな商品と為替ですが、基本的に全部都市伝説だと思っております。
そう思っておかないと、「信じる者はすくわれる。ただし足元。」な雰囲気が漂って参りました。
どうも2月の某会議以来、なんか変な気がします。
いつもの心配性ですか?
そうかも。
中国の影響で穀物類の価格が下がった的なお話がなぜか出て参りました。
去年ベースで見るならば、もうすでに狂った類の値上がりですけど、そういうものなのでしょう。
物価の上昇ペースに追いつく程度は給料が上がらないと、相場依存率が上昇しそうで怖いです。
ええ、儲かってますよ?
かなり。
レバレッジを戻しまして、平常運転に戻ります。
さて、今週も頑張って行きますか。