7月1日
平成最後の1/四半期が終わりました。
まあ、2018年が半年終わっただけですが、7月のアノマリーを考えると楽観しております。
今週末にはアメリカの対中制裁が発動します。
当然ながら、今回は「著作権?何それ美味しいの?反撃するし(汗)」って感じの中国の対応ですが、完全に「吹っかけて値引いてから買うディール」を狙ってるところをEUも中国もわかっているのか、市場の反応の割りには呑気に見えます。
今週頭からの流れから、週末の雇用統計+対中制裁を考えると、年に1回あるかないかの一方通行相場(2週間と続かない。)があるのかなぁ。
アメリカ(某Twitter)と中国(報道)に注目しておきましょう。
このところ、ドル円は安定した上昇トレンドを続けておりまして、微妙に長めのトレンド判定を持っているEAに関しては要注意と警戒します。(損小利大系の難しさですね。)
もう完全にScal_USDJPYを含めたネコシリーズについても、最低4h足のトレンド判定があると思うことにしました。
ええ、反転する可能性があると思う。
北朝鮮(南朝鮮を含む。)の思考的に嘘をついても儲けた者勝ちっぽい動きが各所で見受けられます。
だからイージスシステムも導入出来ないんだよなぁ。
どっちにしろ、スタートは全部某Twitter大統領になりそうではあるのですが、振り上げた拳の落とし先探しは相場に影響をどんな風に与えるのでしょうか。
上窓から下落後、ヨコヨコの展開と予測。
朝一は様子見したい7月頭でした。
さあ、今月も頑張りましょう。