CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

7月7日

増水中の天野川・・・

 

要塞のような地元の河川では1時間100mmでも氾濫しないわけですが、これは単純に森〇朗選挙圏内って理由があったからかも知れません。

非常に大事になっている大雨ですが、出来る限りの無事を祈りまして寄付の準備だけはしております。

そういえば親戚もいたような気がする。

大丈夫だろうか。

 

レンジ型EAとトレンド型EAの最大の違いは、ポジション数です。(ぇ

レンジ型EAは、必ずと言っていいほど、逆張り(短時間足の判定)であるため、当然思惑と反対に突っ走る方が多くなります。

それをナンピン若しくはそれに準ずる方法で補っているものが多いのが特徴です。

ただし、きっちりフィルタリングしていないEAですと、突っ走った相場に多段ナンピンを仕掛けて大金を吹っ飛ばすことの方が多くなること請け合い。

ねこ博士さん・・・器用ですね。

 

逆にトレンド型EAで多段受けする必要がないわけでして、そこを多段で受けるのはリスクを増加させるだけとなってしまうのが一般的です。

ええ、そういう意味では、ギガガルーラと言うEAは特殊に見えるわけでして、何が言いたいのかと言いますと。

「百花繚乱はトレンドに強く、ギガガルーラはレンジに強い。」

同じエントリーロジックでも多段受けと決済ロジックをいじるだけでレンジにもトレンドにも対応できるものを作った。

・・・katamikeさん素晴らしい。

 

そういうわけでして、ひたすら多段を嫌う人は、きっと順張り手法がメインの正統派で裁量をやってたんだろうなぁと思って見ております。

ブログ主ですか?

多段ナンピンだろうがマーチンゲールだろうが、どんと来いです。

ちなみに上記は全てブログ主の主観です。(異論があって当然。)

 

昨日の雇用統計は、ドル円がたった1分で収束する悲しいものでした。

良く見れば失業率が悪くなったのか・・・そうですか・・・なんて思いながらニュースモドキを読みつつ、EURUSDやGBPUSDを見ますと・・・

「お、どじょう!」(1匹も取れてない。)

EURUSD側ですと、一直線にえんぺろーぷすさんの偏差0.32(15分足)を目指しております。

EURUSDの特徴上・・・いや、ヨーロッパの特徴上、トレンド一直線になりやすいわけですのでラインを抜けた後の戻りを待つ必要がありますのでじっくり待っていること数分後、下落を開始から売りでエントリー、トレイル40で放置でした。

口座を二回吹っ飛ばすも約10万を100万超えにした地元の友人からもメールで「戻るか行くかわからん」的なメールが来まして、GBPUSD側を見ますと、5分足でローソク足がトンボです。

・・・「いいタイミングを見てるなぁ。」なんて思っておりましたが、今日会って聞いてみると本気で悩んでた模様です。

考えて見れば、収支は兎も角、本気で初心者(・・・初級者か?)だったね。

収支的に忘れてた。

まあ、雇用統計のお祭りとしては利益が出たので良しとするべきところですが、まだ行って来いが成立しておりません。

雇用統計の統計的には戻りが月曜日になるのでしょうか。

その辺りはちゃんと頭の片隅に置いておかないといけませんかね。

 

このところずっと勝ちが目立っていたトレンドを追っかけるタイプのEAが連敗しております。

逆にそのトレンド中に吹っ飛んでいたレンジを追っかけるタイプのEAが勝ち始めました。

5月から続いていた大きなトレンドの相場に終わりが見え始めたのでしょうか。

反転までにかかっていた期間が圧縮されるのがレンジと見るならば、ねこ博士祭りが始まるのでしょうか。

明日はのんびりその辺りを考察してみますかね。

DATE SEVEN(酒)の発売が開始です。

良い週末になってください!