8月10日
ん?
ドル高にすっ飛んだEURUSDのおかげでなんとか百花繚乱系が利確できまして、無事に週末を迎えられました。
まあ、単利側がPipsMinerのポンドル買いでザックリやられておりましたが、地合い的にポンドを買うとか意味不明なポジションでしたから仕方がないのでしょう。
こういう波の相場を経験しているはずのEA達も困惑するイベントなのでしょうか。
大方の予想どおりトルコリラがジンバブエに近い状況になりつつあるわけですが、別に他の通貨で起きなかった現象でもありませんし、たぶん買ってる人ですら予想してたと思います。
G7のプロレスに巻き込まれた感はありますが、チャイナショック以降、どう見ても協調しているようにも見えます。
実際どうなんでしょうか。
何かの基準でリバランスのプロレスにも見えませんか?
E7以下から収穫しているようにも見えます。
・・・が、某Twitter大統領のことを思うと完全なる陰謀説って証明が難しい。
某中東国家が中露を味方にして米国サウジイスラエル連合とガチんこでやってるように報道されておりますが、EUは反対の立場といいつつも、少しづつヤバいものを中露に押し付けようとしているようにも見えます。
マスコミの反核兵器キャンペーン並みに胡散臭いですが、普通の人達はどう感じてますかね。
エネルギーと技術を持った国に、
「〇〇が有利で危険だから禁止な!」
「この兵器はこんなに被害を出すから圧倒的に怖いんで禁止な!」
これだけ説得力のない理論があるのだろうか。
幻想は捨てた方がいい。
それは兎も角、気が付けば、米国株と英国株以外は大きなダメージを受けているわけでして、去年からの流れを順を追って見て行きますと、発案、実行「G7」、対象「中露」の妙な駆け引きが続いています。
中露に近い国へのアンチキャンペーンは今後どのような結果を生むのだろうか。
もっともヤバいのは2020年と予測しておりますが、せめて地上イージスくらいは配備されていることを祈りたいところです。
で、そんな気の長い話はポイッしまして、やっと盆休みに突入です。
BBQとか温泉とか旅行とか夢は膨らみ財布は萎むわけですが、全力で準備万端です。
ブレグジット関係、中東関係、某Twitter大統領で不安な相場からは一時休養(縮小運用)としまして、再来週の月曜日までブログの更新も飛び飛びになるかと思います。
いや、ハーベストタイムが待っておりますし、なかなかどうして、この時期は楽しみです。
(。´・ω・)ん?
何か忘れているような・・・
自作EAも一区切りさせないといけませんね。
それでは良い週末を!