CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

3月25日

 

麺類問題とロシア門

 

こういう情報が前にMT4ユーザー界隈を騒がせておりました。

原因はどちらかと言えばこちらでしたが、自分の認識ですと、初期投資は1000万円以上が妥当な証券会社だったと思います。

そして、気がつけば・・・

色々と突っ込みを入れたくなるレパートリーではありますが、フォアードテストが実行中となっており、取りあえず、2ヶ月ほどの様子見となっております。

月に20万取られたとしても信頼性はピカイチだと思うんですよ。

70万の方ならアルゴリズムトレードも可能っぽい気がしなくもない。

 

 

裁量手法として研究中のエリオットですが、意外な展開を迎えておりまして、正直どうしようか悩むことに(笑)

と、言うのも・・・・こういう問題です。

 

1 現象を観測する前の前兆の観測が可能である。

2 前兆の観測する前に予測が可能である。

3 予測は外れることがある。 ⇐これ!

 

何の現象かと言えば、ボリンジャーウォークなるものです。

オシレーターを利用して高確率で第1項を観測し、判別、判定する方法がわかりました。(仮)

フィボナッチを利用して第2項が実行可能だと推測及び観測しました。

第3項になる原因はエントリー時点での足の長さに対するオシレーターの信頼性が低いことを推察し、観測してしまいました・・・

これってどうやっても5分足・・・出来れば15分足で判定させて欲しいレベルな上に、1時間足の方が遥かに高確率で、4時間足でも通貨ペアによっては判定不能若しくは超高確率で判定できることがわかりました。

そして、アジアン、ヨーロッピアン、アメリカンの時間別に全く利用出来ないこともあります。

この周期が指標、政治によるものなのか、それとも別の原因なのか。

勝率は7割程度?

しかもいっその事平行線を引いた方が信頼できる可能性が高い?

当分、チャート表とにらめっこが続きそうです。

今週末に時間があれば、これをEA化してみようかと考えております。

まあ、普通に失敗するのでしょう(笑)

例えリンゴが落ちる事を観測しても、数式を出すことは困難。

たぶん、これもそうなんだろうなぁ。

 

日本の麺類問題は、悪魔の証明を首相側に求めたものですが、ロシア門については、両方に悪魔の証明を求めたものに見えます。

真実はいつも一つ!なんて幻想は政治の世界ではプロパガンダにしかならないのでしょう。(票の獲得的に。)

ただ、言える事は、「問題がある。」と言う問題ではなく、「問題にする。」と言う問題。

不満があれば何でも問題にすることが可能と言う立場があれば(にすれば)、基本的に証明不可能な(証明したくない)場合はどれだけでも引きずり続ける事が出来るのでしょう。

ただ、ここからは政治(得票数)の話。

どちらが正義かと言うGoodの観点だけで見れば、問題を提起された方の負けになりますから、観測する側の理性が求められそうな気もします。

まあ、文字数稼ぎにしか成ってませんが(笑)

ぶっちゃけ、今日は稼働させたEAのほとんどが焼き払われてストレスの発散がしたいだけなのかも知れません。

何故に反転を観測した時点でEAを止めなかったのか!

結局ここなんだろうなぁ・・・