3月30日
今日は四十九日(宴会)のため早めの更新
ブレグジット関係については、完全に予想通りの結果に終わりました。
再度の住民投票がなければ確実にハードブレグジットとなるのでしょう。
ご当地ではブレグジット関係による独立記念日的なデモも行われたようで、一部マスコミも流石に報じております。
凶悪な失業率を誇っている欧州での移民問題は、今後も洒落にならないことを引き起こすことでしょう。
微妙に江戸時代の参勤交代を思い浮かべると言う。
イスラエルとシリアの状況を利用した欧州圧迫と言う側面すら報道されつつあるわけですから、日本と韓国と北朝鮮を利用した製造業の再編についても陰謀説が出てきそうですね。
全くもって、この状況を作った人たちの「ネーミングセンス」に対しては失笑ものですが、これも日本人の感覚ならではでしょうか。
まあ、書くことが少ないのでこんなこと書いてるわけです(笑)
Zigzagブレイクアウト派閥の裁量トレードには、エリオット波動論とダウ理論が微妙にかさなる部分が存在します。
インジケーター上では、MT4に入っている奴で表現可能なはずなのですが、不思議な事に一目均衡表とMACDの方が実際の相場では利便性が高い。
困ったものです。
フィボナッチを利用しなくても乖離率やストキャスティクス、RSIなどの移動平均線でも表現可能な部分も存在し、色々な人のエントリーを観察しても誰がどのインジケーターを参考にしているのか分からない・・・いや、わかっても特化する特徴がまだ見えて来ない。
それでもエリオット波動論とダウ理論は確かに今の相場では無双ですね。
つまり、相場を動かしている人達(相対的最大投機家)がそちらで考えていると言うこと?
時間足でトレンドを判定する場合、これは非常に不都合な相場と言わざるを得ません。
保有するEAの8割が詐欺ではなく、不利になった。
Zigzagの周期を短くして、ダウ理論上でのネックライン的なものを計算し、移動する幅を乖離率やフィボで計算する必要性が出てきたのかな。
トレンドライン、チャンネルラインは比較的安定している。
これは変わっていない。
所がチャート上でその幅を見ると、「ボラが低いのに、値幅が大きい。」謎の状態。
・・・ん?
これって普通にCFD商品に似てね?
てか、ボラが低いのに値幅が大きいってなんだよ(笑)
この土日でこの辺りを考察してみたい。
さて、山登って四十九日だ。
週末を楽しみましょう。