4月17日
ナンピンマーティンと言う奴は
まず100%破綻します(・ω・)
今回作ったSw EURUSD M15 nan pinRで証明可能ですが、過去の最高値、最安値でも耐えられるナンピンマーティンなら利益率は大したことありませんヾ(・ω・`)
まあ、そんなEAでも利用方法がないわけでもない訳でして、今回の公開は
1 OsMAは時間足の弱いトレンド反転を拾う為
2 ボリンジャーバンドは周期を短くすれば乖離を拾いやすく、長くすれば長い移動平均線を拾える為
3 ナンピン幅は収益ではなく、何日使うかで選べる
4 倍率は収益で選ぶ
5 取得Pipsはナンピン幅から算出する
以上のバックテストをするためのものです
ボリンジャーバンドの2σを突破した通貨ペアは
1 2σ内に向けて通貨ペアが戻る
2 通貨ペアに合わせて2σが移動する
この場合、1はボリンジャーバンドの収束に向かうRSIのダイバージェンスに発展する場合があり、2はバンドウォークになります
では強力な短期5σを突破する動きがあった場合はどうでしょう
よくチャート表は長い足と短い足を見た方が良いと言われます
それはインジの短期と長期を見ているのかも知れません
書いちゃいけない自分の聖杯()を書いてる気がしなくもないですが、そんな考察にEAの作成が役立つなんて最初は思ってなかったような
なんか最近のドル円は去年の11月を彷彿させませんか?
当分の間、判定足の長い奴は封印ですかね