CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

5月6日

調べれば調べるほど難解なんですけど?

 

主流となっているアルゴリズムトレードについて、調べれば調べるほどわけがわからない状態となってきました。

何故かと言えば、きっと嘘を織り交ぜて情報を流しているからだと思っております。

1 入力

  外部から提供されるゼロあるいはそれ以上の量がある。
2 出力

  少なくとも1つの量が生成される。
3 明確性

  各命令は明確で一義的でなければならない。
4 有限性

  アルゴリズムの命令をなぞると、アルゴリズムは必ず有限数のステップで

 終了する。
 5 有効性

  各命令は鉛筆と紙だけを使って実行できる基本的なものでなければならない。

 各操作は上記3の明確性を持つだけでは不十分で、実行可能なものでなければ

 ならない。

 

EAを作成するにしても、裁量手法を明らかにするにしても必要な事とは言え、意識しなくても実行可能な内容な気がします。

じゃあ肝心の手法ってどうなん?って所なのですが、MQL5で読む限り、EAで再現した例があるにはあるようなのですが、憶測でしかありません。

結局はアルゴリズムトレードのミリ秒以下単位のものをEAの秒単位以上に集約して再現する・・・出来れば1時間足くらいで!って事で夢想しているわけでしたが、もう無理ぽ・・・

ただし、色々と分かってきた事が増えましたので、ナンピンマーチンゲールに頼った方法ではなく、単純明快に売りと買いの両建てになってしまう可能性の高い方法で構築しなおします。

 

今日は朝一から大きな窓が開きまして、閉じるべきところはきっちりと閉じ、どうせ戻りきらないと思ったところは戻らずに窓閉めタイムを終了しました。

てなわけで、朝の大窓を確認した瞬間からサーバーのシャットダウンを一気に実行しまして今週は取引を終了させました(汗)

難しい相場に対応できるほどのEAは非常に少ないのです(笑)

 

先週の雇用統計後にNECの件や週末の色々なコメント・・・現状を認識するに某Twitter大統領は本気でドル安によるアベノミクスレーガノミクスの再現に注力していると観測出来ているわけですし、最終的な行き先は「勝てる戦争を演出する。」ことになりそうです。

1920年頃の論文(一部では予言扱いされている。)でも米中の戦争が未来に実行された場合の前フリに南沙諸島に中国が空港を作ると書かれておりました。

ロシアはアジア方面にはできる限り手を出したくないオマケ的な状況ですし、彼らが望むのはヨーロッパ(旧ワルシャワ条約機構)なのでしょう。

ならば一番キリスト教勢力であるアメリカが望むのはどこなのだろうか。

いや、そもそも一番キャスティングボードを自在に操れる存在の某Twitter大統領は何を望むのだろうか。

ずっと混沌な状況が紀元前から続いている人類史では、戦力を放棄した国、戦力を削減した国、戦力が削られている国と言うものは、だいたいどこも同じ運命を辿っております。

突出したキナ臭い所が中東になるのは、最早避けられないのかも知れません。

アジアはどうだろう。

アメリカのアジア政策は建国当初からずっと「経済植民地と軍事拠点」に集約されております。

出来れば歴史に習ってきちんとした戦力を保持して降りかかる火の粉が最小限になるよう期待したいところです。

 

今週はずっと暇になりかねない状況になってしまった。

どうしようかなぁ・・・

取りあえず、今週の生き残りは確定されました。

5月は売って休みなさいでしょうか?