CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

5月8日

酔っ払いですよ?

 

孫子の兵法が研究素材としては非常に優秀なのは勿論認めております。

ただし、これをそのまま使うのであれば、本気で心配するレベルなのは間違いありません。

ただ、これについては、将棋や囲碁で説明するのが昨今の状況ではわかりやすいかと思われます。

 

「迷った時は敵の打ちたいところに打て」

 

これは戦争だけでなく、外交でもそうですが、敵がやりたいこと、敵が言いたいことを先にやってしまいなさい。

と、言う格言です。

非常に役に立ちます。

相手が何も考えていなければ(笑)

2ch(5ch)的には「おまいう(お前が言うな!の略)」なのですが、第3者が何も知らなければ、言った者勝ち、やったもの勝ちに見えるものです。

ええ、何も調べない、考えない人には有効なので政治では楽に決まる便利なものに見えるのでしょう。

ただし、これを本気で決め手だと思った場合はとんでもない間違いです。

これで決まる内容であればそれでいいのでしょうが、簡単にカウンタープランを発動できることは言うまでもなく、事実を知ってしまえば素直に「馬鹿じゃね?」と言うことになってしまいます。

まあ、愚図った王様を説得するために

「そこに隣国があるじゃろ?

 だから近くを攻めて遠くと仲良くすれば安心じゃろ?」

なんて口車に乗っていい時代は

「早い馬と普通の馬と遅い馬の競争(後出し)」

が成り立つくらい過去の話ですから、あくまでも研究素材なんです。

 

古今、本に載った内容を鵜呑みにすると碌なことがないのは、歴史の中では当たり前の現象でして、別に「孫子の兵法」に限ったことではありません。

そう言った意味では、「孫子を独自解釈した曹操さん」は優秀なんでしょうね。

では、投資(投機)の世界ではどうだろうか

 

「ねえねえ、貴方、一億円あるんでしょ?

 投資すれば絶対儲かりますよ!

 なぜかって?

 一億円分の株を買って配当を貰えばいいんですよ!」

 

この情報に貴方はいくら払えますか?

 

ああ、自作EA以外動いてないと暇ぽ・・・

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チャンネルラインで取引できるとやってしまうじゃないか!

エリオット波動論的に要約すれば

「チャンネルラインを上抜けしたらジャミジャミ!ってチャートが動くねん!」

「チャンネルラインを下抜けしたらそれはトレンドラインだったんよ!」

(エリオットさんごめんなさい!)

って事になるのでしょう。

それでも便利だし、儲かるのは事実なので否定しません。

ポジれない病も大分治りましたが、きっとまた再発するんだろうなぁ。

でも、自作EA以外は動かしてないと言うのは本当に暇ですね。

VIXさんは数学者の領域だと理解出来ただけでも本当に面白い。

つまり、何らかの学術で証明可能なのが相場の世界なんでしょう。

暇つぶしにはなぜか小学校の算数からスタートなのは、ブログ主くおりてぃー。

アルコールがまわtt(ry