6月16日
人間が見ているものと数字で見ているもの
本日は泊まり明けとなりまして、お昼に気絶したかのように寝ておりましたが総じて普通の日曜日だった気がします。
違いと言えば、久々に回る寿司屋に行ってきた事でしょうか。
異様に感じる回っている寿司屋の雰囲気は子供の大声と微妙なコスト削減感がもたらすものなのでしょうが、今日は「全国お父さんの日」的な何かですので、そこは我慢しましょう。
きっと全国でも「お父さん」のためと称して「第2の子供の日」大会となっているに違いない(笑)
ニュースを見ておりますと何かのループに陥ったような感覚もありますが、来週以降の政治イベントが相場に何をもたらすのかを予測ではなく、警戒の段階で押しとどめてのEA運用とします。
ぶっちゃけスイング系EAは一旦一部を除いて全面停止とし、朝スキャルについては半減以下運用、デイトレやスキャルのEAは基本的に自作のみの運用とします。
それでも動かしたい商用EAはあるので、一部贔屓の引き倒しで運用します。
中東関連の憶測、陰謀説については、もう収拾が付かない状態になっています(笑)
事実の積み上げによるボトムアップが必要な作業でトップからの情報垂れ流しをそのまま憶測、陰謀説にしているからこその状況なのですが、根本的な解決なんてものが存在しない(存在して欲しくない)と考えている集団が確実に存在するわけですから、イラン、イラク、イスラエル、サウジアラビア、ダカール、UAE、トルコ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、日本、そしてアメリカの思惑それぞれ、政府、反政府それぞれ可能性のある限り、実行犯は想像するだけ存在する・・・やっかいな状況。
さて、船は無事に検査されるのだろうか。
香港の情報を調べますと、日本でも本当に厄介な勢力に利用されそうな状態になってきております。
そこに手を突っ込んだら日本政府が動き難くなるってわからないのでしょうが、まあ、このままの成行を見て行きましょう。
SNSでは「港日台」や「港日」と言う冠の応援が結構な頻度で見受けられまして、某外務大臣のtweetに対する反応が
「香港ではまだTwitterを見ることが出来るんだ・・・」
とわかりました。
この状況ですから、当然反中路線を突っ走る某Twitter大統領も反応してはおりますが、アメリカの反中路線は何も大統領やその取り巻きだけではないと判断できる状況です。
しかしTwitterを見ていると面白い。
高齢者のパーソナリティ類型 S.ライチャードによる5つの人格特性
1 円熟型
自分および自分の過去現在を受容しつつ、未来志向。
日常生活に対して建設的に接しようとする。
引退後も積極的に社会参加し、いろいろな趣味に関心を持つ。
人間関係につ いての満足感が強く、且つ、そのための努力をする。
2 安楽椅子型
他者に依存するという受身的、消極的な姿勢で現在を受容する。
仕事に対する野心はなく、引退しているという現在の状況に甘んじて、
楽に暮そうとしている 。
3 自己防衛型
強い防衛体制を敷くことにより、老化の不安に対処する。
引退後、いつまでも活動することにより、適応できると考える。
4 外罰型(憤慨型)
今までの自分の失敗等に対して敵意を示し、その対処として
他者を非難し攻撃しようとする。
趣味もなく、特に死に対して不安、恐れを抱いている。
5 内罰型(自責型)
自分の不幸、失敗に対して外罰型と異なり、自責的態度をとる。
意欲は少なく、受動的である。
他者への関心も少なく、孤立し、死は耐えられない存在からの
解放と受け取り、恐れない。
え?これは老人だけの話ですか?という突っ込みはなしで()
未来を想定して現在を考察すると、反〇〇と言う路線の方はそういう人生を送ったように見えますが、全ての事象に対してその行動をするものではないと考えますが、どうやら年寄りを研究する方からするとそうでもないようです。
自分がどのような老人になるのかを今から楽しみにしておきますかね(笑)
早くブレグジット関連のお話が終わると良いのですが、中東問題も出てきまして、イベントがなければ作ればいいじゃないか的な展開は続きそうです。
まあ、激動じゃない年なんてありませんから、興味の向いた方向は全部激動の人生。
チャート表にそれがどう表されるのかをじっくり見て行きましょうか。
今週も頑張りましょう!