6月22日
格下を調べないのは古い東洋の伝統
己を知り、敵を知れば、百戦百勝、危うからず。
ええ、これは嘘です(笑)
1 己を知る基準
2 敵を知る基準、敵の定義
3 百戦も必要な根拠、想定数が100で良いのか、見積もりの基準
4 危うい状況の設定
全て己が基準と言うユルユルな東洋破たん論理となります。
危ういを知り、戦う前に準備し、己以外を調べて、己に還元する。
語源や経緯を考えると、本当はこういう意味だったのかも知れないと書いてみるテスト。
結局は後の人が悪かったのかも知れません。
最近は裁量も安定してきまして、今までは超高速展開のFPSな気分でしたが、今は山道をドライビングしている気分です。
基本的にアクセルを踏んで右に曲がるか左に曲がるかの話でしかない運転と、ロングかショートかの話でしかない相場と言うのは、間違ったらブレーキ、行く方向にはパターンがあるという所で同じことが言えるのでしょうか。
まあ、何にせよ、今なら裁量だけでもやって行けそうではあるのですが・・・
ぶっちゃけ楽しいけど疲れます。
それに時間がありません。
裁量をやればやるほど、時間が大事であり、いつでも仕掛けられることの重要性が際立ってきただけという。
1 どのテクニカルを使っても長い足の方が有利
2 どのタイミングであっても、利確まで監視できる方が有利
たったこれだけでも兼業は裁量に向いてないと自覚できる。
だからこそ、自動売買は重要だと感じます。
てか、1年365日24時間チャートに張り付ける人なんていないだろ(笑)
なかなか楽させてもらえない世の中ですね。
気が付けばもう6月も終わろうとしております。
このところ、満月ウィークやFOMC後で反転する相場が続いているのもトランプ相場と言えるのでしょうか。
G20が近づくにつれ、各国の思惑がニュースに載るようになってきまして、その中でもお隣の妄想が止まらないようです。
己が正しいと思えば何をやっても許さるというモンスタークレーマー国家(国民?)なのか、色々拗らせているようですが、これももしかすると日本のドラマが影響を与えた結果かも知れません。
そんなミクロな情勢は兎も角、アメリカが全力で選挙対策な状況で中国がついに
「あ?アメリカが譲歩しなきゃ相手しねえぞ?」
的な回答が報道に出てきました。
世界的に言われておりますのが、
「中国相手に外交するならメンツを与えよ。それで満足する。」
さて、トランプ陣営のお手並み拝見です。
明日は天気が良さそうですから、ちょっと山に行ってきましょうか。
最近は天候が悪く、なかなか登れません。
こうなれば、毛虫が出ようが、熊が出ようが行くしかありませんね!
週末を楽しみましょう。