CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

8月16日

あのヒゲ祭りの意味

 

あのUSDJPYの長いおヒゲ2回分の予測(妄想)とか実に楽しい状態でして、相場のタイムスケジュール的な切り替わり時間付近でとか、マジで妄想が膨らみます。

まあ、tweetしてますが

1 キャリートレードとしては環境が良くないのであり得ないタイミングであった。

2 ご発注なら情報が漏れてくるはずである。

3 どうしてもドル建ての何かで急遽円ショートを解約する必要があった。

と予想しました。

強引に「ウォルフ波動」の形を上抜けしたのですが、その後の反応が変でした。(せっかく抜けたのに戻してラインを下抜けしたため、ラインを意識させるならもう一度介入する必要があったはず。)

実際に、折角「クリスマス商戦用に関税延期!」と言うヒント付きだったわけでして、短い期間の貸し出しに人気が集まり、逆イールドになりやすいと教えてくれてたわけで、その後に2%を切ったどころか、1.5%付近とか言う数字も見せてくれたわけですから、ちょっと・・・

既に株価が減衰していると認識しているなら、円ショートではなく、円ロングが正解のはずなので、「ドルをロングした」よりも「円のショートを解約した」とかんがえる方が自然だと思われます。

それとも、強引に円を売ってドルを買い、落ちた米国株を買い付けた?

若しくは、ドル建て返還期限がある何かを返済するのが目的?

まさに陰謀論(`⊙ω⊙´)カッ!!

面白いですね(笑)

でも、たぶんですが、9月末の45日ルール説が一番しっくりくる気がします。

(この前円ショートして隣国の株買ったあの方?)

 

どうすればティックチャートから15分足クラスの値幅を取ることができるのかを考察していました。

一番手っ取り早いのは、ディックデータでのOsMA的なポジの取り方ですが、これには無理がありました。

ぶっちゃけ、OsMAで出来ることはMACDでも可能なはずです。

最初にMACDを見て思った(初心者の頃ですよ!?)

「MACDのクロス通りにやれば楽勝じゃね!?」

については、とっくに破たんを確認しております(笑)

それこそ、どこぞの理論にある、「長期・中期・短期足は同じ理論が通用する。」的な発想では、スプレッド「0」でもティックチャートから利益をMACDのクロスだけで取るのは困難です。

(もっとも反応が早いOsMAでもダイバージェンスが発生し、ヒドゥンダイバージェンスにより逆張りして焼き払われる危険が大きい上に短期足であればあるほど、その騙しに焼き払われる。)

では、ダウ理論通りに「高値更新、安値更新」をローソク足でフィルターする、若しくは短期MAによりトレンドをフィルターするのは可能かについてもロスが非常に大きいはず。

(ヨコヨコになると、ペナント、フラッグによりポジション自体が空転する上に、拡大フラットになると非常に大きな損失を連発しかねない上にスプ0の妄想)

それぞれをコンセプトとして、単一のEAを複数で運用したとしても、多段ポジション(ナンピン)またはマーチンゲール法(ベットシステム)を利用しないと厳しいことになるのでしょう。

つまり、超高速のコンピューターで、サーバーとのタイムラグもなく、スプレッドもなければ可能かも知れない程度の夢・・・

EA化はやっぱり無理っぽいですよね?

これが取れる可能性のある木曜日のUSDJPY(約五円分の合計トレンドライン)

f:id:Narisan:20190816210645p:plain

予想は出来る!

でもどうすれば可能なのかは分かっていても理屈がついてこない。

無理と思っても追及していきたい理想のシステムです。

 

さて、土日を過ぎれば普通にお仕事が待っております。

もう夏休みでだらけてしまったためにアイドリング中ではありますが、この週末を更に利用して平常運転に戻さなくては・・・

まあ、今週も無事に乗り切れそうですから、今からお酒を飲みまして、週末を楽しみますか。