CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

8月17日

そろそろ秋に向かいそう。

 

8月も半分が終わり、週明けには9月に向けた準備が必要となるわけですが、実は既に職場に顔を出したりしております。

仕事があるのかと言えば、あるともないとも言えるわけですが、やろうと思えば何でも仕事に出来る優しい世界(笑)

思い出せば、初任給が一桁万円だった時代とは随分と物価が変わったとは思いますが、パソコンだけは途轍もなく安くなったと感じます。

NECの98とか、あの値段は何だったのでしょう。

一太郎がフロッピー10枚以上とか、ロータスさんが頑張ってた時代とか、もう今では冗談のようです。

魔道物語1-2-3でパソコンが喋った時の感動とかは、分かる世代が少なくなって行くのでしょうね。

 

グリットトレード派生で最後に行きつく先は、「両建てマーチンまとめて御決済仕様」になるのでしょうか(`・ω・´)

理論上、相場の急変ですら簡単に破たんしないシステムとなります。

一番それで課題となるのはエントリーとエグジット。

エントリーには何の不都合が無くても、損益計算と同時に全決済するプログラムとなります。(全決済にかかる時間やスリッページが最大の問題になりそう。)

いっそ、どこかに外注してしまえば楽なのですが、利益率と言う点で、グリットトレードと言う手法にはお得感がありません。

絶対破たんしないマーチンと言う最終形態については、この研究で一旦終わらせたいかと思います。

 

過去チャートからの未来予測と言う事については、相場のフラクタル構造とまで極論しないとしても、類似性を考察すれば、長く相場(チャート表)を見ているだけで、似たような動きを判断できる(人によってはそれを勘と言うらしい。)ようになることや、専業様の利益を見ていますと納得ができるのですが、それをプログラムするとなると、ぶっちゃけ・・・途轍もなく大きなプログラムとデータベースが必要になる気がします。

データベースに関しては、裁量手法に無理やり当てはめてNEPY判定のみとしても、類似については、ダウ理論やプライスアクションで判定させれば代用可能となるのでしょうか。

まあ、EA化の段階で「なんちゃって仕様」になるのはわかっていますが、こちらも検証出来れば面白そう。

昨日の課題に追加して考えてみたいと思います。

 

地元に帰ってきた友人、知人の話から色々な業界の裏事情を聞くことが多くなってきました。

たかが一地方や中小企業のお話であっても、想像と違って好景気だったり、規制とか全く影響がないと言う全力で輸出管理されているはずの輸出関連だったり、観光客が減ったなんて嘘だと言う観光客が減ったと言われていたはずの地方のお話だったり・・・

マスコミはもしかすると憶測だけで話してたんじゃないのか?と文句の一つも言いたくなる状況なのでしょう。

一番驚くのは、仕事が減るはずの業界の奴が全力で忙しいと言う事実です。

悪い方で忙しいのか、良い方向で忙しいのかの判断がつきませんが、帰って来れなかった奴もおりまして、少々心配ではあるのですが(´・ω・`)

まあ、いつの間にやら1年の半分以上が終わってますし、夏も残り少なくなって来ている感じもありますから、今年もこのまま無難に過ぎて行くのですかね。

 

今日と明日は兎も角「仕事のために体調を整える。」ことに全力を挙げて邁進することをここに誓いま~す!(高校野球風)