CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

10月10日

今日は朝からお祭りでした。

 

米中関連のニュースで一気に落ちたドル円も何気に五十日らしい動きで吸収されて行ったような本日も、ボラさえあれば何でも良い系EAにはありがたい動きだったわけで、非常に個人的ではありますが、実験を加速して感じられる結果となりました。

珍しくドル系の方でお祭りだったわけですが、今日は木曜日と言うことで商用EA群は一部を除きクローズです。

バグ修正をしたRose系のEAについては、まだ結果が出ていないのが気がかりですが、このままほっといてもアレならいいですかね。

 

今日は職場でEA運用について話が出てきまして、積分的に増えてくるロットと時間軸について思う事がありました。

通常、商用EAを運用する場合、なるべくリスク管理しやすいシングルポジションでマーチンゲールなしを選択するものですが、自身でロットを増やし、時間が経って行きます。

金管理の面で行くならばその選択に間違いはないはずですが、視覚化して行けば自動的に軸をロットから時間にすればやっていることは複利計算となる積分的に増えてくるロット・・・そうなればSLに突っ込むと視覚的にマーチンゲールよろしく大きなブレ幅が出てきます。

加速度計算・・・ニュートンさんがこんなところに出てくるとは(笑)

ロットを増やさないと言うのが本来の商用EA運用となりそうですね。

まあ、似たようなテクニカルで上か下かを判定するEAが増えてきた感がありますから、増やすのであれば違うテクニカルで同一判定とならない上にPFが1以上と言うEAを探し続けることになるのでしょう。

面白いもので、PF1から1.7の範囲と言うのは戻り売り、押し目買いが非常に多くなっておりますし、PF2付近となるとなかなかシングルポジションのものがありません。

PF1.03のくせに取引回数が出鱈目なEAを作れたことは幸運だった。

全くテクニカル関係ないEAから(汗)

そんなわけで、多通貨ペア及び株価監視型EAと言うのが気になり始めました。

SQL5とプライベートEAに存在は確認されております。

何をどう考えてもMT4向きでないことは確実・・・

面白くなってきました。

行きつく先はサーバー群による監視と情報の収集及び運用なのでしょう。

ん?

これって・・・

 

ノーベル賞、愛知の謎芸術(自称)、職場のいじめ

こんな感じのニュースが日本だと流れておりますが、どう考えても相場に影響を与えるのはノーベル賞くらいでしょうか。

知らない偉そうな芸能人だの影響力もそれほどない大統領だのよりも今回来るであろう台風の方が気になります。

お出かけの方はくれぐれもお気をつけて行ってらっしゃいませ。

直径約500kmって本当に地球の台風かよ・・・

極地のブリザードか何かにしか見えません。

インド洋ダイポールモードやなんちゃってエルニーニョの影響が本当に凄い。

そして大蛇行しているアレも今回は結構エグイ役割を果たしている感じ。

白山バリアがあるこちらは兎も角、太平洋側の無事を祈ります。