12月16日
清々しいほどGBPUSDの利確ばかりが目立つ。
NAFTA更新後のルーニーさんに期待している今週ですが、まだまだポジションを伸ばす方針で運用中です。
そんな中、今月に入ってGBPUSDの利確回数に驚いているわけですが、そりゃこんなイベント連打だと当然と言えば当然ですが、選挙が終わったのに継続中と言う謎状態。
英国は国際的にEUを抜けると宣言したのはいつだったか。
まだ波乱を予想している人が多数いる・・・または、波乱を期待している人がわんさかいると思っていて間違いないのかな?
今日の裁量は、SL引き上げ→トントンで終了をひたすらループしまして、検証すると綺麗に161.8で跳ね返ってSLに突っ込むと言う実に正統派な欲張り過ぎの結果ばかりとなっております。
このパターンは方向性が決まらない時に多発している印象で、レンジっぽい動きだと当たり前の現象とも言えます。
今日はある程度急変を予測していただけに、なんども獲物を見逃した形となってしまい、虚しくエントリー回数だけが増加・・・
まあ、仕方がないのかな?
それでも長期足でエリオット波動のカウント的には狙えるところがまだありますし、GBPJPYでは、意見が分かれそうな上抜けするかのチャンネルラインもあります。
実際に期待しているのはUSDCADの下抜けパターンですが、これは形的にすっ飛びそうにも見えますので何かしらイベントが待っているのだろうか。
今週はそちらに期待してみようかな?
情報が出てこない内容が増えてきました。
さて、記者さん。
何か隠してます?(笑)
待ってますよ。