7月2日
さて、検証の時間です。
注意:このブログはブログ主のメモ帳であり、これを参考にして売買しても責任が一切取れませんし、取る気もありません。
先週は銀スポットが残念な結果になったので、先にUSDJPYとオレンジ色のGOLDの比較をお楽しみください。
USDJPY:GOLD比較
まあ、わかってた事だけど、銀も金もUSDJPYの影響を凄く受けてます。
円安又はドル高になると金銀は真っ逆さまが普通ですよね。
これから金銀はどうなるんでしょうか・・・
さて、現在のメイン原油です。
一目均衡表:買い
MACD:買い
指標に対する反応:怪
火曜日のアメリカの休場が影響しそうな雰囲気です。指標発表も30分ほど後ろにずれます。(えっと、夏時間ですか?)ここからの予想は誰でもできる話になりますが、一番支持されるのは、買いと調整です。その価格に差が出るでしょうが、月曜に一気上昇と読む人は少ないのではないかと思われます。
つまり・・・調整優先かな(下落かな)。
現在のポジションを決済し、増えたお金でポジションを積み増す展開が理想ですが、抵抗がありそうなのは、直上46.4付近と47.0、サポートされそうなのは、46.2付近、45.7付近と見ますと、なんとも微妙な・・・
46.4で決済して46.2で買うと精神的ストレスがマッハでやばい気がします。
途中参戦の難しさと言うやつですか。(損切ラインが45.7なんてあり得ませんし、買いポジション乗り遅れの虚しさは味わいたくない。)
最悪このまま損切ラインを押し上げる形で対応しようかと思います。
何にせよ、かなりおかしな雰囲気の原油ですから、利確のような損切だけは絶対必要と考えておきましょうか。(先入観)
ただし、ベーカー・ヒューズ社の発表を信じるなら、稼働リグは2基ほど減少しております。(天候が原因なら短期的な話ですが)
金、銀、白金スポット
金スポットの売られっぷりは、円に共通するものがあります。
銀スポットは、MACDこそ買いではありますが、一目均衡表の基準を満たしていません。
白金スポットは・・・まあ、置いときますか。(買いに見えなくもない。)
円が115円を目指すのであれば、ここから金銀ともに下落の未来しか予想できない状態です。その辺りはアメリカに主導権がありますので非常に予想しずらいですね。
(金スポットは1210ドル付近まで落ちたりするのかな。)
次にコーン、大豆
えっと、ナニコレ
金曜が強烈すぎて怖い・・・
超豊作予測が豊作発表に下降修正されたことによるものらしいです。
加工修正じゃないことを祈りたい。
一目均衡表もMACDもあったもんじゃないですね。
小麦のストップ高を考えると、まだ上がるのでしょうか。
一目もMACDも買い状態ですが、トレンドとしては売りなのでしょうか。
一応金曜のろうそく足的には陽線のトンボですから買いで入る人もいるのでしょう。
自分は手が出ない。と言うか裁量だけなら売りタイミング見て売りたい。
貴金属以外なら上がりそうと言う商品全般上昇的な状態ですが、だいたいこれがフラグになるパターンが多いですよね。
原油が下がるなら丁度いい調整になるのでかまいませんが、このまま50ドル突破な週になった場合、売りで入るのも買いで乗るのも躊躇してしまいそう。
まあ、間違ったら損切すればいいだけではありますが。
来週も楽しみましょうか。