7月23日
筋肉痛が・・・
今日ものんびり検証です。
やっぱりブログは便利ですね。
いろんな人の検証や情報の宝庫です。
取捨選択は自由です。
自分のお金をかけるなら自己責任が原則です。
今週はグルーポン株を持ったままの状態ですので、ループイフダンのために一部通貨も考察に入ります。
チャートに使用しているのは、V-ROD ALEARTS、OO-LINEMAN、一目均衡表、26MA、MACDとなります。
ちなみに、V-RODの意味は知りません。ハーレーダビッドソンじゃないですよ?
OO-LINEMANは、自前でライン引くのが面倒で見つけたものなのであれですが・・・
チャンネルラインとトレンドラインは自分で引きましょう。(セルフ突っ込み
金スポット(日足)
一目均衡表基準でもMACD基準でも買いになってます。微妙に落ちそうに見えるのが気になります。次の銀スポットでも何か違和感を感じますが、前回上がったところ付近までは買いで利益が見えそうですね。
まあ、通貨見てた方がわかりやすいのですが・・・
銀スポット(日足)
金スポットと同じく買い優勢ですね。OO-LINEMANで下矢印(売りサイン)が出ています。素直にこの矢印には従えないところですが。なぜかと言いますと、直近の超絶下落は明らかにおかしいのでひげをある程度無視してトレンドラインを引きますと非常にしっくりくるものとなるからです。
コーン(日足)
なんとも手を出し辛いチャートに見えますが、大きく下落した後にこれが続くのかと言う状態です。下落後に切りあがって、また下落していますが、なぜだろうか、もうちょっと上がってから再下落しか思い浮かばない。
原油(SEP17日足)
凄まじい勢いで損切させられた原油ですが、下落ペースは意外とのんびりしておりました。OO-LINEMANの赤線に頼らなくてもトレンドラインを引けば同じくらいのサポートが見えます。市場の反応が楽しみですね。あれを超えると一気に下落加速、跳ねれば三角持ち合い。
跳ねるように見えると言う事は、突き抜けるのかな?
天然ガス(自称弟子のポジションが気になります。)
三日で一気に下方向に突き抜けています。実は3.1付近で売りで入ろうとして損切られた先週・・・惜しいことをした。
直近で見ますと下落が続きそうに見えます。
中国とアメリカの100日計画は見せかけで終わりそうですね。
おまけ(ダウ30と日経225)
どっちがどっちか判り辛いですね。上がダウで下が日経です。
何と言いますか、アメリカ経済よりも日本経済は政治家次第ですか。そうですか。本当に実態経済の意味ってよくわかりませんね。
人気=経済なのかも知れません。
商品CFDをずっと触っていると、政治的な理由で商品を触りたくない時期ってよくあるので・・・って、FXも株も同じか。
会社の経営者も労働組合も政府を応援した方が経済が上向くかも知れませんよ?
まあ、投資的にも投機的にも上か下かじゃなくてボラの方が重要だったりしますが。
さて、CFD側としては、今週は・・・
金属類
当面買えそう。円高になるのかな?
トレンドラインからの反応を見て乗っかる。
上がり下がりがわかりにくいので、デイトレが精いっぱい。手を出さない方が安全っぽい。
まだ下がりを拾えそう。ただし、そこそこの調整があっても不思議じゃない。
チャート表は出してませんが、米国VI(VIX)が異様に低いです。こういう時って良くも悪くも商品はテクニカルに従いやすい時期ですので個人的には勝ちやすいはず?
今週も楽しんで行きましょうか。
以下、ループイフダン側の検討
さてと、まず基軸通貨(笑)になりつつあるUSDから見ていきます。
政権の運営と言うより、行政が回ってない感バリバリですが、どうやら日本と違って官僚機構って奴が政権交代の度に頭のすげ替えを要求するシステムのようです。
あの公約を進めて行くと、CFD側の超絶一方通行が見える大統領なので、ある意味迷惑かつ美味しそうなんですが・・・
USDJPY(週足、日足、一時間足)
一時間足が反転してきて見えますが、週足、日足ともに下落に見えますね。
どこまでの下落が見込めるのか・・・
週足で考察すると、三角持ち合いで下は109.5円付近までですかね?(2.5円程度)1.5%ほどの下落となります。
次は利上げあるの?なインフレ率の王国、荒ぶるポンさんです。
GBPJPY(週足、日足、1時間足)
日足のV-RODが↓↓言ってます。1時間足でOO-LINMANが上って言ってますけど、141.5円付近まではすんなり行くように見えなくもないのかな?(2.9円程度)2%ほどの下落になります。
次は0%金利で利上げしろと言ってる国と利下げ継続って言ってる国があるユーロです。自分の記憶だと、アメリカに対抗するために集まったはずなのですが、池上〇さんがヨーロッパ内で戦争しないために作ったとか言ってました。え?それNATOなんじゃ・・・
EURJPY(週足、日足、1時間足)
ブログ主が金曜日に売りで入ろうとしてしくじったEURJPYさんです。自称弟子がサクッと資金を倍にした・・・恐ろしい子。
週足を見ますと127円付近でサポートがありそうです。(2.6円程度)2%程度です。
日足ではやっと一目均衡表の基準線を越えた位置で、MACDはまだ方向不明です。
1時間足ですらトレンドラインが真横にあるため、容易に上に抜けかねないようにも見えますが、独歩高を容認できそうなのは、ドイツくらいじゃないでしょうか。
さて、AUDJPYですが、某副総裁の口先介入でいつまで影響を持たせられるのかは怪しいところですが、見てみましょう。
AUDJPY(週足、日足、1時間足)
V-RODとOO-LINEMANの両方が下矢印です。(怖ッ!)
週足は迷い十字となっています。上昇からの迷い十字ですので、ここで上昇でもレンジでも下落でもと言う感じですか。中国との関係を考えると、再上昇も十分ありうる立場(だからこそ選んだわけ)ですが、下落するなら81.6円付近でしょうか。(6.3円程度)てか暴落じゃん。
このブログを書く前に考察してたらAUDJPY(S20)(←売り方向のリピート)に切り替えれば早くね?的なことも浮かんできましたが、副総裁の口先だけでそこまで影響を与えられるのかと言う疑問が浮かんできて苦笑しておりました。
(上がってた根幹が、利上げ観測と経済の発展で片方だけの話ですよね。)
87ドル付近でサポートされて跳ね返る可能性が大きい。
・・・う~ん、実験するなら短期になるのか。
ずっとブレイクしてたのが、レンジに切り替わるのかな?
結論
売りで入るなら、ポンドかユーロで。
AUDJPYはもう少し様子を見よう。
結論になって無いなぁ・・・こんなんでいいのだろうか。