8月27日
だ~めだぁ。まとまらない。
色々なブログと記事とコラムとCFTC建玉明細とチャートを見比べて、USDJPYがほぼ円高予想になっているにも関わらず、今後の主要指標や出てくるであろう要人コメントを予想するとどうしても円安側に振るように思ってしまうジレンマ。
IMM日本円は順調に買い玉が増え、売り玉が減っているにも関わらず、総取組高は減っており、米10年債、NYダウ、NY金の総取組高が増加している。
単純に日本円の人気が落ちてるだけと見れば、円高とは言い難く、米国に資金が集中しているとも見れる。
ドル安VS円安
人のブログで見た気がする。(ほぼ毎日更新されている方で、楽しく読ませていただいてます。
今週に大きな指標が待ってますし、持ってる玉を手放す人が多いと考えれば、下降トレンドにあるものが上昇するような・・・
新規ポジションと決済で行くならば、日本円の買い玉が減るにも関わらず、米国側の売り玉も減るタイミングになるのでしょうか。
取引規模で考えるならIMMユーロも対ドルで大きく上昇した後と考えるなら逆ブレで短期的なドル高要因を作っている気がします。
ニッケル扱いした銀さんですが、だんだんメッキ化が進んできて工業用資材として高値だと別口で買った方が早いのでしょう。
コーンは米国以外の豊作地がありますので、下降トレンドが続いてもおかしくないと考えます。
USDJPY(日足)
さて、どうしたものか。
続きはまとまらないので畳んでおくテスト。
原油(日足)
上昇トレンドのチャンネルラインから外れた後、やや下降方向レンジに見える状態も、非常に強いサポートが入っている状態ですね。
何かの冗談にしか見えませんが、相場がAKB以上の金銭人気投票である以上、未来を見据えた動きに対して可能なのは、まだ上を探っている状態であることを利用することでしょうか。買い玉、売り玉ともに減っていることを見ますと、やはり原油らしい動きじゃないと思っている方が多いのでしょう。(俺もその一人です。
普通、こんなにペッタンペッタントレンドラインで跳ねるなんて想像してませんし、50ドルをタッチしたらどうなるのかと無駄な心配をしてしまいます。
俺テクニカルで見ると
一目均衡表:売りからいつでも反転しそうな状態
MACD:売りから反転しそうな角度
NY原油CFTC:総2,311,603→2,236,977 売り買いともに減っているが、買い玉優勢
無理やりポジるなら買いで考えますか。(トレンドラインタッチしたらですが
金スポット(日足)
上値が非常に重くなっていますが、CFTC建玉ではかなり総取組高が増えております。ロング勢が増えてるのにショート勢も多いのか?商業玉の売りが多いこともありますが、そもそも取引量が多いものなので早々上がりきることはないのかも知れません。
ブログ巡回をしてますと、1400超え予想の方もおりますし、コラムでも今がチャンスと言ってる方もおります。
個人的には金曜の下ヒゲでショートポジションが決済されてれば良かったかと思っていますが、まあ、相場は意外と多くポジションを取った人が一番逆行した相場を作ってくれるので適当な損切ラインで諦めようと思ってます。
一目均衡表、MACDともにそろそろ売り時に突入寸前となっております。
NY金CFTC:総477,921→500,443 買玉が増えて売玉が減っている状態。
17日から22日にかけてのNY金CFTCですので、まあそうなるのは仕方がないとして、それ以降のイベントを考えますと、もっと上がってても不思議じゃないのでしょうか。普通なら嫌気売りが入っても不思議じゃない状態ですが、先行き不明で現在のVIXなどを考慮してもこの位置は納得です。
とは言え、これも売りで考えておきます。
銀スポット(日足)
横横・・・
まるでこの数日は凪状態です。
馬鹿なヒゲで取引自体が減っているんじゃなかろうかと勘繰るレベルですが、上がる時より落ちる時の方が醍醐味があります。
金スポット同様に売り時に見えて仕方がない。
NY銀CFTC:総187,955→187,227 買い越しが増えてます。
今がヨコヨコですからあれですけど、小さな市場ですので、本来はもっと反応良くてもいいですよね?
でも主要銀産出国は、E7だのG20だのですのでどうですかね。
上がると都合の悪い国が多すぎるのかな。
原油よりこっちの方が人類に取って足りなくなる予感。
売りで考えます。
白金スポット(日足)
とっくに振り切って下方向のはず?なのに怖い。一目の基準線を越え切った終値が出たら売りで考えます。
コーン(日足)
もっか急降下中のコーンです。
8月の高値から現在までで35も落ちてます。
今月の388付近の売りをずっと持ってればよかっただけなんじゃ・・・
天候予想で雨が予想されてますのでまだ落ちるかも。
とは言えそろそろ値頃感が出てくるのかな?
ちなみに自分の年末までの最安値予測(希望)は290なので順調と言えば順調です。
ロシアから輸入する国が増えたらアメリカの在庫は増えるかもですね。
貿易不均衡と言われてもコーンの輸入ごときでは埋まりませんよね。
大豆(日足)
小麦やコーンに引きずられて下落した大豆も今月中旬から再上昇となっています。
一目MACD基準とも買い。
シカゴ大豆のCFTCも取引が増加しており、注目の品になっています。
う~ん、一口が高いですが、買いたい衝動に駆られますね。
天然がーす(日足)
一目、MACDともに買いに見えますが、コンバートで上窓の後、急降下で終わっています。地味な下降トレンドに見えますが、直近のトレンドラインは上に見えます。
今年は中国とアメリカで100日計画により中国への輸出となったはずですが・・・まあ無かった事になったようにも見えますね。
そもそも中国に天然ガスを輸出しようにも、かの国も天然ガスを輸出していたような。
アメリカ企業の入り込む余地はあるのでしょうか。
当時、トランプさんもご満悦だったので失望感が凄い事でしょうね。
今年中に2.000まで行くと良いなぁなんて思ってます。
でもこいつは指標のたびに何故か上がるんですよ。
今週は指標がある時に買いで入って見ますかね。
結論:検証時間が足りない。肝心のUSDJPY予測が立たない。
最悪今週は勝ち逃げで良くね?