1月14日
暖かくなってくるそうな。(温暖化?)
今日もコラムで色々と今年の予測が出ております。
過去の結果からの予測の中には、わざとなのか、「〇〇の環境の結果から」と言う史学的な考えがすっぽりと抜け落ちた「A→B ∴ A=B」と予測がたてられてまして、まったくあてにならない2chの落書き状態・・・
あれで金が貰えるんですか、そうですか。
生きやすい世界ですね。
コラムじゃなくてブログにすればいいのになぁ、なんて思ってしまいます。
注意:ブログ主は俺テクニカルな人です。(ドヤァ())
過去の株式、通貨価値、物価価値を見れば当然のようにほぼインフレになっています。
かと言って、「どうせ未来上がるだからユーロ買っておこう。」なんて言ったら「未来」の部分について、いつを想像するでしょう。
なんて書くと、「いつ」なのかが焦点になりそうですよね。
1 日本の緩和拡大がユーロの緩和拡大よりも注目される未来若しくは今
(1) 通貨価値の操作が「何かからの独立性(笑)を持った」の通貨を
発行する銀行の思惑によって変わる。
(2) 投機筋が商品として何を推しているかで変わる。
2 ユーロ圏の商品価値が日本の商品価値よりも注目される未来若しくは今
(1) それぞれの指標で変わる。
(2) 企業の動向で変わる。
3 世界の治安状態移行状況
グリッドトレードだけでなく、裁量でもスイングを考えるため、何かの転換時期を探ることにしてます。
日銀の独立性尊重を!なんて言ってた総裁もおりました。
あの時は分かりやすかったですね。
全世界のほぼ全てのお偉い銀行が政治の要請で動いてた時に綺麗ごとを言ってるなぁなんて思ってましたけど。
お金の発行権を「国の権限」に移行させたのはいつの時代だったか。
一番それを操作したいのは民主主義でも「国の偉い人」なわけで、政策がどこを向いたのかを見るのが一番わかりやすいと思ってます。
集団と集団の力関係って重要な情報です。
対アメリカで出来たと記憶にあるEUの成り立ちですが、EU内の戦争回避が目的だと言われるようになった近年では、経済が戦争だと言うイメージがかなり消えて行ってるように感じます。
先にEUをぶっ叩いておいてあれですが、オーストラリア、インド、南米、アフリカに日本企業が進出して「技術とお金」で侵攻していたような状態でしたが、近年では見事に中国にしてやられておりまして、某総合商社に勤めている知人曰く、「戦犯国は黙って下がれ!」だそうで、まずは口喧嘩からの伝統通りから始まり、「圧倒的金と習慣無視」で今まで投資した技術もお金も溶けてなくなっているそうです。
さて、ここまで名前を出した国との関係、最近変わってきました。
・・・世界全体が温暖化ですね。(これは笑えない。)
作用には反作用があり、ベクトルにはインピーダンスもレジスタンスもある?的な構造でG7が放置してるわけがないはず。(放置した謎の民主党政権は例外?)
直近ではイギリスのEU離脱について、EUの某国がソフトランディングに協力すると言っております。(絶対解決しない国境問題を盾に頑張ってたEU涙目ですね。)
今年が仕込みの年になるのか、発動条件が揃うのかはわかりませんが、いつも参考にしてます某専業様の言う通り、方向性を意図した分散投資は必須だと思います。
そうそう!今日県下最大の本屋まで行きまして、やっと「カリスマ投資家たちの株式投資術」を購入しました。
投資なのに角川なのか・・・と、思いつつも今日からゆっくり読みたいと思ってます。
千刻にUSDJPYのBuyを新規で投入開始です。
想定レンジ→92円~125円
どうなりますかねwww(ナニワロテンネン!)
こういう脈略のないことはブログでやるべきだと思う。(英国の銀行株が上がったみたいな脈絡のなさw)
今週も頑張りましょう!