CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

2月12日

また白い悪魔が・・・

 

3連休最終日、ドル円は上窓、ポン円は下窓。

・・・サクッと閉まる。

9時からはいつもと違う感じの月曜日。

まあ、日本はお休みですから。

で、9時半から仲値を意識したような上昇を開始し、ずるずると下落基調かと思えば全然動きがない日ですね。

なんて書いておりますが、ポンドさんはいつも通り元気に見えます。

 

この所、日経の下落に伴ってドル円も下落して乖離が解消されるかと思っておりましたが、また微妙にずれてきてジェットコースターの準備をしているようにも感じます。

実際には未来になるまで分からないわけですが(笑)

今週も夜は動きが激しそうです。

原油は株価下落に伴うファンド系の資金調達で取り崩されたかと思っていましたが、毎週発表のあれを見ると、もっと違う意味で見ることもできますね。

ええ、陰謀論大好きですよ?

2月2日から原油の下落は開始しております。

ちなみにダウは1月29日です。

考えようによっては、引き金はダボス会議で、金利云々の前に存在した場の空気だったのかも知れません。

どちらにしろ4月に入るまでは警戒を解くわけにも行かないですし、あの会議の逆を行くパターンは非常に多いですから、

1 サウジは失敗する。

2 日本のインフレ率は上がらない。

3 強いドルなんてなかった。

なんて展開も想定しておかないといけないのだろうか。

 

・・・まあ、個人投資家の予想なんて丁半博打以下の確率でしか当たらないでしょうけど(笑)

 

ATRを超える動きがある時は、得てして反転するものでしょうし、その辺りは投資、投機慣れしている層が一番経験していることですから、このブログ主は何を書いてるんだって話でお仕舞です。

しかし何でしょうね。

この世界は数学で観測できるように出来ているのでしょうか。

マジックナンバーは何にでも適用できるものなのでしょうか。

人間が作った尺度で全てが説明できるなんて「全く思っていない」のですが、インジケーターやテクニカルの類が、理解不能なレベルで「未来を予知」しているような錯覚を感じるのも人の性なのでしょうか。

しかし・・・原油のチャンネルラインが綺麗です。

 

ところで、せっかくの3連休だったのに最終日が一番疲れているのは何でしょう。

いっそのこと、週末くらいにお休みでも取りますかね。

きっと連休にすれば疲れが取れるはず!