3月17日
AIが増えたんですかね?
去年辺りからまるで「ど素人が大金突っ込んで動かしてる」ような「なんとなくテクニカル()」みたいな動きが増えた感があるんですが、どうなんでしょうね?
昨日は風呂上りに裁量をちょっぴり(ドル円ロング)やっておりました。
昨日の仕舞を見ますと、ドッスンとV-Rodが反応する(上矢印を吐く)程度の落ち方をしております。
15分ベースで見ますと、何もイベントがなければ下限付近となり、月曜日の朝は「上窓」になる予感です。
まあ、1分足で見ますと「まだ下にブレイクを続けても不思議じゃない」状態ではあるのですが。
しかし、ドル円は兎も角、ユロ円とか謎なレベルで動きが悪いですね。
ブレグジット被害者の会でも作るのかな?
現在、FXのEA群でお気に入りなのは、自己の裁量取引に類似点が多いものは、これになります。
1日で元が取れました。
今後も期待です。
まあ、複利機能がないので、手動で色々とやることになることになりそうですが、別に手間でもないからいいのかな。
EAがポジションを持った後、15分足で「こいつはいつ頃決済されるだろうか」なんて予想を立てたりします。
Scal_USDJPY辺りになると、下手をすれば「こいつの決済は今週無理じゃね?www」なんて事もあったり。
逆張りEAの欠点ですかね?
まあ、それでもネコ博士さんの物は「妥当」な方なんです。
EAを買いますと、たまに「損切り遠いから勝率高いんだわ()」みたいなものまでありますし、「何を基準でそのポジション取ったし!?」みたいな物もあります。
さて、いざ自身でEAを作ると、Aの条件&Bの条件&Cの条件で買い!とか設定しても、AorBorCで買い!なんて大惨事なEAが出現する・・・
何が間違っているのかも不明・・・
ポジションだけならいざ知らず、フィルターを増やして行きますと、「年に数回」しか取引をやらない、「利確が薄い」なんて不具合も出てまいります。(相対ドローダウンを下げたいんですが)
こうやって自作すると製作者の苦労が伺えます。
あ~、Excel関数の方が楽でいいわ~。
相対ドローダウンの低さで気になっているのが、このEA
梓弓の作者の人ですね。
夢の相対ドローダウン3%以下のものです。
自作で狙ってるところが非常に似ている人なので気になっています。(仲値、相対ドローダウンとか)
予想どおりですが、取引回数は少なく、利確も薄い仕様。
でも自作より性能がいい。
つまりブログ主よりも研究が進んで知識がある方なのです。
購入したEAで一番利益を出しているのが、ネコ博士のこれになるのかな?
fx-on.com初期は設定ミス(豪雪モードが1~5までなのですが、「7」を入れてました。)で本気でエグイ勝ち方を続けておりました。
ええ、運がいいだけです。
とは言え、こいつの収支が現在トップになります。
Scal_USDJPY Christmaseditionの方が儲かったでしょ?と知人には言われそうですが、「裁量込み」です。
こいつの特徴は、「急激に動きがあった時の逆張り」にあります。
サクっと決済されるか、それ以外とわけて考えますと、「急激に動きがあった」時の一時的に「行った行った」のパターンに分類されます。
・・・4ポジ目があった場合、一度「ポジション付近まで値を戻してから再度行ってらっしゃい」なパターンが多いため、非常にインジケーターとして優秀なEAとも言えます。(皮肉じゃないですよ。)
その後、50pip以上反対に行ってしまい損切りのパターンです。
SLが50でも100でも関係ないんじゃなかろうか。
200だと救われることが多いのも特徴(USDJPYの特徴じゃね?)でしょうか。
もう少し研究すると裁量の参考になりそう。
さて、飲んできます!