3月5日
突き詰めた結果がこうなったわけで
大変です。
今日の取引がありませんでした(汗)
まあ、絞りに絞ったメイン口座のEA群ですが。
サブ口座に関しては、不安になるくらいポジポジしておりまして、それが不思議と安定しております。
メイン口座のEA群が動かないと言うことは、レンジ状態が続いていると言うことではあるのですが、美味しそうに見えるポンドルの下落なんかもサブ口座のブレイクアウト系最強伝説となっており、ちょっと納得が行かない結果だったりしますが(笑)
やっと指標で動くようになってきましたね。
これを待っておりました。
にも拘わらず、米ドル関連の不甲斐なさ!
特にドル円よ・・・
お前が頑張ってくれ。
EURTRYと言う右肩上がりが収益だったら羨ましい通貨ペアですが、7.1付近を付けてからずっと不思議下落(結局トランプ砲)ではありましたが、やっといつもの軌道に乗りそうに見えて参りました。
凶悪通貨ペアと言う意味では、ポンドとオセアニア通貨ペアだのと比べ物になるわけもなく、比較するならロシアンルーブルでしょうか?
南米某国のスワップには絶対勝てないと思いますが、魅力スワップなトルコの件も、最近はニュースへの露出が減っております。
それもそのはず、気が付けば取材主たる欧州での中東への関心ごとがIS協力者に対するものに変わっており、クルドキャンプの方が賑わっているからなんでしょう。
中東に関する火種については、原油関連にも影響を大いに与えておりますが、一時的なトランプ砲効果だのアメリカでのリグの数だったり物理的に偏向報道にならざるを得ない状況は変わらずです。
報道陣が気にしているのが何かと言うレッテル張り的なものにはなりますが、基本的に「批判して飯の種を貰う」人達がターゲットにしているものに照準を当てますと、極端なのは「その国の政治指導者」に対するものであり、それ以外を外せば「商業目的のもの」になるのは当然の話なのでしょう。
米中お食事会の内容やブレグジットドタバタ劇に関しては、両方の話題であり、注目を集めるのは当然なんですが、世界の株保有量ナンバー2の日本に関しては不思議なくらい安心されて見られているのが不思議を通り越して不可解と言うか(笑)
もしも本気で経済戦争になっても日本は大丈夫だと思われているのだろうか。
・・・ニュースを見ていると本当に奇々怪々な日本と言う経済大国。
お隣のブーメラン大統領や米国為替操作通商代表団に何の不安も出ていない世界のニュースはわからないものです。
まあ、それぞれの国のお偉いさんが突き詰めた結果が今の世界なんでしょうが。