5月7日
基本的に市販EAは大窓に弱い。
単一ポジションでEAを拵えてみればわかりますが、エントリータイミングが肝になることが多いです。
この手のEAはロット数を管理するために早めの損切り、早めの利確を目指します。
そうしないと損益が良くないからです。
じゃあ単一ポジションで損切りなしだった場合は?
生きてる間に決済されないかも知れない。
相場の世界ですとそういうものでしょう。
インカムゲイン狙いのエントリーならそれで良いのでしょうが、この手のEAでそれは無いですね(笑)
じゃあなぜ大窓に弱いのだろうか。
インジケーター見れば分かります(投げっぱなし!)
それでもこれに強いEAもあるわけですから、それだけを動かすようにした方が良いかと思います。
綺麗なチャートが好きなEAは軒並み全滅する相場で無理にトレンド判定する必要なんてないんじゃないでしょうか。
無理やり判定するなら気長なものが良いかと思います。
月足、週足を見ますと「なんでこれで負けるの?」って事が多いのはCFDでもそうでしたが、通貨でも同じようです。
ちなみに週足で儲かるEAは、1分足では普通に負けました。
1分足で勝てるEAを週足に適用してもやはり勝てません。
どの辺りまでマクロでどの辺りからミクロなのかはわかりませんが、フラクタルが機能するのは全ての足ではないのかも知れないません。
ただ類似するものをフラクタルと認識する脳の誤認である可能性・・・
EA動かしてない暇つぶしに考えてたチラシの裏(笑)
3SMA、3EMA乖離EAなんてものを作ってみました。
1SMA、1EMA版も作ったのは秘密(笑)
とある条件で多段フィルターを入れております。
エントリーは兎も角、利確に力を入れた代物ですが、ブローカーを選びそう。
これは研究する価値がありそうな結果が出てきました。
ただこれは恐ろしく長い、途轍もなく多いアイテムになるんじゃなかろうか。
EAつくーるは基本ロジック以外では使えない。
AIがEAを作る時代早く来てプリーズ。
今日は夜勤です。
のんびりと行きましょうかね。