CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

8月8日

目的地に到達せず。

 

今日も朝から白山に行ってきました。

微妙に薄っすらと雲がかかっている天候で、嫌な予感もあったのですが、まさか1300メートル付近から頭痛と倦怠感と言うアレが発病しまして、甚之助避難小屋でリタイア撤退となりました。

目的地までは行けませんでしたが、結果オーライです。

何せ、この気象病でどのような状態になるかを知りたかったという実験的な・・・いや、かなり趣向的に登山好きなので、どんな時なら標高何メートルまで行けるのかを知りたかった。

うん、天候次第ですね。

結局、お天道様次第で上空に雲、または近くに高層積乱雲クラスがない限り、2300メートルまでは行けそう。

行けるだけで、頭痛と倦怠感が凄いですが(笑)

 

昔から自身の裁量でVIXが高い時に不調となることが多かったわけですが、これを文書に起こすと

1 急激な相場反転があるため、押し目もへったくれもない。

2 行った行ったになるため、反転狙いが焼き殺される。

3 恐ろしくボラが大きくなる。

って事になる。

テクニカルって何よ?

相場は全てを織り込んでチャートに表現されるんだよね?

のですが、ローソク足的には長い方だと長いヒゲを作り、短い方だとヒゲの内部にダイバージェンスを作ることになります。

プライスアクション的にはピンバーなんて呼ばれているらしい。

ところが、長いヒゲを作ったにも関わらず、さらに次のローソク足でもヒゲなんて事もありまして、最終的に「でっかいレンジ」か「でっかいY波動」とか言うもっとも手を出したくないチャートで完結したりすることも。

ぶっちゃけ、日足以上でデッカイ迷い十字とか止めてくださいとかなるのですが、当然対応策は4種類

1 グリッドトレーディング手法

2 ダイバージェンスによる超適当

3 トレンドラインブレイクアウト

4 手を出さない

ちなみにエリオット波動論では、これも数式化されていますが、完全に上級者向けな予感です。

まあ、一応狙ってY波動(拡大型トライアングル)を取ったことはありますが、高確率でSLになっております。

熟練度足りませんね。(先立つ方を超えた方向を狙うが上手く行かないとです。)

スプレッドが広い場合、上記の3を選択しますと、スプレッド負けもあります。

とは言え、王道のトレンドにそって押し目等を狙うEAでは、VIXが高い場合の損切り判定には有効なのは確認済み。

逆を言えば、そこから狙っても利益が出るはず・・・なのですが(汗)

まあ、結論を焦っても仕方がない気もしますし、何よりもまだまだ知識と実践と検証が不足している気がする。

ファンダで暴れても、テクニカルに収束する。

たぶん、これで考え方は間違ってない・・・はず?です?

 

最近の芸能ニュースを見ていると、全部が全部、商品のCMに見えて仕方がないお年頃ですが、小泉ジュニアのおめでたいお話もブランドのCMに見える不思議。

なんと言いますか、全てが何かの商品に見えると言うのはきっと疲れてるんだな。

長い休みですから、明日はゆっくりしますかね。