8月15日
起きて見ればまたカオスな相場
ちなみにこのカオスの意味を考えれば、チャート表には全くカオスがないと言うロジックが証明できるわけですが、これほど短期間に「トレンド、レンジ」を構築する相場については、「大きな時間足でトレンドを認識する。」ほとんどのEA群が右往左往する展開になるのは容易に想像ができます。
ゴゴジャンEA群が焼き払われる ≠ カオスなチャート
ゴゴジャンEA群が焼き払われる ≒ トレンド反転が早い
長い足でトレンドを見る事よりも、ライントレードを軸として、容易にエントリーしない状況にした方が焼き払われ難い状態と認識。
ライン近くではエントリーを絞り、EA群自体を運用停止またはエントリーを制限する方式が向いた相場と言えるのでしょう。
先行的に「国債と商品」が注目されるリセッション的な相場と認識し、ドル円で考えるならずっと円高のターンになったと考えます。
まあ、ゴールドさんのチャートに線を引いている時点で嫌な予感と言う奴です。
某専業様のロジックを予測して収支を見て思ったことがそのまま現実になった事を勘案しても
「OsMAで行った方向に順張りする事に対してプラスになるEAを開発する。」
だけでもなんとかなりそうな気がする・・・
だけで、やっぱり足を引っ張るスプレッドさん(´・ω・`)
世の中ままなりませんわ(笑)
とは言え、Roseシステム(順張り+ダウ理論)の改良型で対応可能な相場だと言うのは、事実として阿保みたいな勝率で稼ぎ続けることで立証されつつあります。
まあ、そろそろ赤色の名前を付けるのに無理が出てきたので青色に移行ですかね。
開発コードで悩めると言うのは、開発者の夢かも知れない(笑)
現在は偏差チャンネルを利用した順張りと逆張りの検証を実行中です。
まあ、倉庫に放り込んであるあのインジケーターを利用しているだけなのですが。
さて、ぶっちゃけまして、今週だけでもあり得ないくらいの%を稼いでいる口座がありまして、勝率90%の大マーチンゲールEAの恐ろしさを堪能しています。
ココモ法になるロジックも「円形フィボナッチ」「ピンバー」「ダイバージェンス」で再現できそうです。
海外FX口座で大マーチンゲールや低レバグリッドトレーディング手法を利用し続けるとレバを落とされたり、出金拒否になる噂がありますが、果たしてどうなるでしょう。
それも含めて実験で良さそうですから、国内口座で使えるレベルのEAが完成するのが待ち遠しいです。
案外、アプローチが既に間違っている可能性もありますが、そこはそれ(笑)
相場を楽しんで行きましょうか。
香港・・・大丈夫ですかね?
流石に軍隊を派遣しているのは建前上「中国国内」とは言え、気がかりです。