12月4日
期待はしてない
米国株式欄ばかり増加が目立つ最近では、日本の市場が今一に見えますが、それは持ってる株若しくは投信の問題でして、決して上がる銘柄がないわけでもありません。
当然のように上がる銘柄は上がり続けておりますし、下がる銘柄は下がり続けております。
逆らっても仕方がないのは株だろうが投信だろうが同じと言うのはCFDもFXも同じと言うわけで、レンジの通貨ペアは余程、環境の変化がないと一方的なブレイクは期待できないものなんでしょう。
そう言う意味では今回のブレグジットは一方通行も本来は期待できる内容のはずですから、英国もEUも「あっちだけ得させてなるものか!」が作用・反作用の原因ですから、裏技的な広報ばかりになるんですかね?
もしかすると期限があっても期待してはいけないのかも知れません。
市場は素直に期待していないようですが(笑)
今日は中ボスからチュートリアルボスに変更された雇用統計の日です。
期待してはいけない、いや、期待してないわけですが、だからと言って全く相手にしないわけにもいかないと言う(´・ω・`)
ギャンブルの失敗原因のほとんどが止め時と言う奴でして、もちろん経験則で嫌と言うほど身に染みて理解しています(笑)
今回の雇用統計はほとんどの人が無反応、ただし動いた分は戻しが意識される展開となるも、メインは株式であり、株価指数と睨めっこで「長く動くか、それとも早めに戻ってから動くか」で考えたいと思います。
雇用統計会合はコロナ禍ですから出来ませんが、お食事会的なものなら・・・
通称金沢カレーでも食べながらチャート表が眺められたらなぁ・・・のスタンスで今回は今年最後の雇用統計を楽しみたいと思います。
今週ラスト、気を抜かずに頑張っていきましょうか。