12月7日
投信って普通はレバレッジじゃないんですけどねぇ・・・
あっちこっちの地方でコロナ禍拡大のニュースがお茶の間の賑わしている今日この頃ですが、新型コロナの新型とか言う話のようでして、早速変異が始まっているらしいです。
と、言いつつも、初期段階からアジア型だの欧州型だのアメリカ型だの言われておりますし、感染力拡大の一途については元々予測されていた流れです。
このブログに書くと冗談にしか見えないマジック(笑)なわけでして、何も日本での一日あたりの感染者数が4千人を超える予測なんてものは、相場をやっているTwitter界でも2名、ブログですと3名ほど見かけております。
なお、今年の3月、4月に至っては日本の感染者数が世界一になる予測を出していたナイスジョークな学者も居たくらいですから、日本の日常的な清潔感が理解できてないのは確定的に明らかだったような。
それを踏まえても「庶民が金を必要とするほどのロックダウン状態」でない以上、いつものインフルエンザ並みに感染者が出ることでしょう。
いや、ぶっちゃけそれでも感染者数が少なすぎるんだけどね?
今年は振るわないRIETですが、投信の方は一応の下げ止まりが観測されておりまして、無限ナンピンマーチンや底値買い狙いの人には良い成績(分配金)が出ている事でしょう。
個別株をやらず、ETFも買わない知人は投信のRIETだけで16%増がすでに今年の結果っぽいようでして、次の配当と価格で20%を超えるかの戦いだそうです。
なんだろう。この負けた感(´・ω・`)
投信だけでそれはちょっと凄すぎるだろ。
俺を師匠とか言う癖に生意気な・・・(増加全部を計算すれば負けてないもん!)
それは置いときまして、概ね4,5年周期で不動産関係が脚光を浴びることを考えますと、後3、4年は低空飛行でしょうか。
バイデン政権とFRB、その他の環境がどうなるのか。
まさかコロナ禍が後3,4年だからってオチないとは思いたいわけですから、さっさと頑張れRNA系ワクチンと治療薬!ってのが正直な感想です。
このコロナ禍の底で株、その他で儲かった人も多かったでしょうから、このルーチンワークは重要ですね。
・・・まあ、FTSE100に関しては、コロナ禍ってよりはブレグジットな気がしますので、そろそろ、本当に、マジで、さっさと決めてくれください。
いや、マジで!
金利格差で色々あった株価指数のCFD関係ですが、キャピタルがぶっちぎりですから何気に凄いですね。
最近では株価指数のEAも増えてきましたし、現実的なナンピンEAもあります。
思えば日本でナンピンが流行ったのは株が最初だったような?
信用取引は手を出すつもりはないのですが、取引手法的に信用買い現物転換的なのもありなのかなぁとか思いますが、これをやるなら来年からの実験ですかね。
後3日ほどが株の正念場だと思っておりますし、10日(木)はちょっとお仕事でブログの更新すら出来そうもないですから何とかの法則ではありませんが、気をつけたいかな。
今年はそろそろな気もしますので今週は気合入れますか。