7月3日
なんでかスキャル(´・ω・`)
外国のFXってスプレッドが広い分、どうしてもスキャルピングが不利な状況にあるわけなんですが、そもそも論的にはエントリー方向を間違えない限りはスプレッドが広い程度では負けないのもFXです。
ましてやボラが広くない状況でスプレッドが広い時はエントリーすべきではないタイミングなわけでして、エントリータイミングが全てであると考えるならミクロな視点に立ち返りエントリーをあきらめるのが当然なのでしょう。
とは言え、昨日は米国非農業部門雇用者数と失業率の発表と言う事で挑んだわけですから、
「ボラ大きくなって!」「スプレッド狭くなって!」
と願ったところで何の罪があるあろうか。いや、ない!(笑)
事前の環境認識で株価中心に考えておりましたが、直前のGBPUSD5分足にダイバージェンスを観測しましたので「今回はEURUSDもGBPUSDも上に行く」と考え直したわけなのですが・・・
「あれ?・・・スプレッド広くね?ちょっと待つか」
から
「乗り遅れた(汗)もう上がり過ぎからの下落を狙おう」
に変わりましてチャート表的には
「なんでこんな狭いところを狙う必要があるのか(笑)」
となりましたが、なんとか全ポジクローズに持ち込めました。
出来ればダイバージェンス(偽)で下落が継続なら良かったんですがファンダ的にも無理でしたありがとうざいます(´・ω・`)ハァ
後で(今日某ブログを見て)気がつきましたが、原油やVIXに手を出す方が現実的だったのかも知れません。
いや、マジ世の中こんなもの(笑)
でも一応5倍に出来ましたよ?
現在ここ北陸ではなぜかお天道様が絶好調ですが、どうやら反対の太平洋側ではえらい事になっているようです。
どうかご安全にお過ごしください。