9月18日
全てが陰謀論(笑)
Aの結果はBの結果を生む
AはBではない
Bの結果はAをの結果を生まない
Aが起きないとBの結果は得られない
マジックですね。わかります。
北朝鮮が、自国の平和のために核弾頭を開発しています。
なぜ核弾頭が必要になったのでしょう。
そんなに焦るほどの相手とはどの国なのでしょう。
1 米国
2 ロシア
3 中国
4 日本
5 韓国
仮定1:アメリカを恐れたから、ロシアを恐れたから、中国を恐れたから
核弾頭で何とかなると思ってるほどお花畑とは思えない。
仮定2:日本を恐れたから
核開発の時期が合わない
仮定3:韓国を恐れたから
ぶっちゃけ、今の韓国があるのはアメリカのおかげです。(韓国人以外が見れば)
隣国の韓国が経済的に成長し、敵対しなくなってきたと言うのは、アメリカからの独立心が変に高まり、プライド先行型の民族相手には丁度いいタイミングだったのかも。
そうなると、あの馬鹿は比較的理性があることになるのだろうか。
対北朝鮮外交
核弾頭を開発して実用化の目途が立った辺りから、中国のマウンティングが外れた感があります。
中国としては、下手に南北戦争を再燃されても困るところ。
ロシアとしても、アメリカとの緩衝地区が荒れてもらっても面倒なんだろう。
日本としては、はっきりと敵対さえしなければ、経済的に抑えられるならどこでも手を出すでしょう。
アメリカに至っては、投資対象国の韓国さえ黙っていれば問題はなかったはず。
日本もやたらと騒ぐし、北朝鮮を危険視する。(ただし、ミサイルのレンジが証明されてしまった。)
韓国の経済が発展して北朝鮮が困ってると仮定し、陰謀論を考えてみる(笑)
1 韓国の経済を減速させる方法
(1) 資産を引き上げる。
(2) 通貨を操作する。
(3) 韓国企業を叩く。
(4) スワップを止める。
(5) 外交の村八分
2 北朝鮮の戦意を抑える方法
(1) 資産を抑える。
(2) 外貨を制限する。
(3) 隣国の脅威を抑えてやる。
(4) 餌を与えない。
(5) 敵じゃないアピールをする。
上項の1、2で現在発生していない事項はないかを確認する必要があるが、韓国の脅威を取り除く方向で日米中ロが結託していない・・・なんて言えるだろうか?
もっとも、意外と損をしているのは、米中な感じですか。そうですか。
そんなことは置いといて、ドル円が伸びてますね。ちょっとですが。
窓は閉まらずでした。
この流れだと、米国の長期金利も怪しくなり、下落ペースが遅い金スポットも追従しかねない状態になりつつあるのでしょうか。
まあ、金スポットや実物に手を出す人が短期でのみ見てるとは考え難いですが。
今日も体調不良です。
今週末のCTまでに整えないとなぁ。
9月17日
日曜日は検証、検討の日!
なのですが、体調不良でお昼から寝込んでおります。
いや~、だるいわ~。
気合入れれば動けるので、「気合不足」とも言えるじゃないだろうか。
衆議院解散のお話が出ましたね。
感想としては
「また相場が動きますねw」
です。
USDJPY週足
先週は、週足でV-ROD上矢印が出ております。
これ見ると買いたくなるでしょ?
さて、2014年の衆院選の時どうだったか覚えてますか?
こちらは月足です。あの下矢印はOO-LINEMANですので、長い足では信用しておりません。
2014年11月に解散し、12月に選挙しております。
これだと良くわからないですね。日足で見ますか。
取りあえず前回の第2次改造内閣の時から第3次に移った時の相場です。
ドル円ですので、当然アメリカの当時の状況も関係します。
当時の11月頭にアメリカでも選挙がありました。(陽線がスパンと飛んで伸びてる所です。
12月の雇用統計では非常によい数字が出て、QE終了のお話が出ております。
今回はどうなるでしょうか。
前提1
前提2
日銀総裁は誰になるのか。(極論ヘリコプターマネーから緩和縮小まで候補はいる)
前提3
アメリカの政策金利はどうなるのか。(市場の予想どおりとは限らない)
前提4
外交の継続は可能なのか。(安倍政権だからできる事が多すぎる)
前提5
こういうのは予測すると馬鹿を見る類のものです。
なので酒飲み話や身内相手にしか「政治」「外交」「経済」の予想なんてなかなか・・・できないと言ってもやってますけど(笑)
人間の性で、上のチャートとお題目だけで「予測」してしまった方も多いかと思います。
損切体質なブログ主ですと、比較的「安易」に予測し、損切するパターンが多いです。
損切最高ですね。(マゾじゃないですよ?
「安易」に予測し、ベットし、剰え「レイズ」までやれるのが相場の面白さなんでしょうか。(損切がなければ致命傷だった。)
安易な賭けは、大量の損切を発生させますが、週足、月足くらいのブレイクが拾えれば「もう何も怖くない。」です。
・・・いや、もう眠い。。。