CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

3月18日

感銘を受けた解

 

EAの作成をやっていますと、必ずやるバックテストですが、ここで酷いEAの作成方法として、SLを思いっきり引き下げて、一撃で口座が吹っ飛ぶような設定にしてしまう暴挙があります。

一例の例えって奴ですが、EA_FINAL_MAX_Revolutionの3ポジ設定をブースト込みでMMを35%とかで回して見るとかですね(笑)

当然のように3ポジで合計105%ほど口座が消し飛ぶのは当然でして、途中で追証確定と言うオチに行きつくわけですが、その発生確率は年どの程度なのかを調べますと、意外と35%でも運用できる期間が算出出来てしまいます。

ではこのMM35%と言うものはカーブフィッティングなのでしょうか。

吹っ飛ぶ以上は、それ以下で運用した方が利益が大きくなるわけでして、それをバックテストで調査します。

これ、海外口座のレバレッジですとかなり有効でして、TPやSLを触るよりも過去に対するカーブフィッティングとなりにくいのです。

ただし、短期的には・・・です。

年々、大口の売買ロジックが直近で最適化をする傾向にあるようでして、過去の値動きとはまた違った新しい手法が発案、実行されていると確信が持てます。

去年に観測した謎の5Pipsが今年はほとんど見受けられません。

つまり、謎の5Pipsを作っていた大口が方法を変えたと考えるのが妥当と判断します。

今は、謎の5Pipsさんは、トレンド押し目に移行したと推察します。

長々と書くのはあれですが、単純な話、過去から算出されたバックテスト(去年のものでも)ですら当てはめればカーブフィッティングに成り得る。

そう結論付けました。

じゃあバックテストに意味はないの?

そうでもないと考えています。

売れば買いますし、買えば売ります。

これだけは変わらない。

散々CFDで商品を弄っていた経験なのか、相場の理なのかは別として、貿易以外で発生したものは何をどうしてもテクニカルに順応させることが出来る。

そう結論付けてEAを作成したいと考えます。

 

自分の命は誰の物?と言う概念考察に感銘を受けた。

「俺の命は俺の物、生きるも死ぬも俺の自由!」

おう・・・そういやそれは刷り込みですわ。

見る方向で色々変わるのでしょうし、立場によっては言えないし、言いたくない所もあるでしょう。

自己保存欲求の塊なんて忌諱する主義と言い切れると思っていましたが、そうでもないようだ(´・ω・`)

自分を見つめ直すにしても、酒の肴になったとしても、こういう考察や意見は凄く楽しい時間を作ってくれます。

まあ、オチとして、STRONG_ZEROをがぶ飲み中です(笑)

ただ、文字に魂(感情や環境)があると言うだけで「人で良かった」と思えるのが人類の進化した幸せの形の一部なんでしょうね。