7月9日
検証と言う名の妄想の時間、です!
一目均衡表:売り
MACD:曲がってきて売りっぽい
落ちてますね。先週は経験が生きなかった取引となり残念です。
人のブログを読んで思うところがあったので、ここからどこまで落ちるかを予想しますと、今週は42ドル付近かな。
一番驚いているのは、やはり指標と関係なく動いていることでしょうか。
マネーゲームで参戦しているのですから、理屈に合わないなんて言ったところで意味がないですし、良さげなタイミングでポジションを取りたいところです。
金スポット
これは週足です。
一目均衡表:売り
MACD:売り
順調に下落しております。
1210を割り込むには、USDJPYが115円と思っていましたが、非常に勢いがありますね。これは株価も影響しているでしょうから、何かのトリガーでもない限り下落基調を続くでしょうね。
銀スポット
一目均衡表:売り
MACD:売り
ちょっとヒゲが長すぎます!これさえ無ければ・・・・
と、思わずにいられませんが、これも相場です。IFDの欠点でもありますから仕方がありませんね。
一度予想する最安値をつけましたので、順調に未来予想の如く下落するのでしょう。
白金スポット
一目均衡表:売り
MACD:売り
そろそろ限界にも見えます下落ですが、抵抗している飛び台をタッチしそうです。
落ちるところまで落ちた後の伸びが半端ないイメージがあるので、頭切り捨てで食らいつくのも面白そうです。
コーン
こちら月足(12、13の法則?)
一目均衡表:買い
MACD:ずっと買い
この調子なら、今月が今年の最高値を出した後、一気に下落するよ簡単に誰でも予想できると言う・・・
首を括るか、蔵が建つかの金額はありませんが、これも夏(梅雨?)の醍醐味でしょうか。今の主役は、大豆ですけど。
大豆
こちらも月足
一目均衡表:買い
MACD:丁度ゴールデンクロスしそうに見えるところ
穀物類の上昇をけん引しているのは、現在はこちらです。
今年は上りが悪いように見えますが、過去を基準に考えるとずっと下落基調なわけでして、仕方がないのかも?
もうちょっと伸びるはずなので、買いで狙って、売りを意識したいですね。
一玉が高いのでコーンが楽に見えます。
こちらはいろいろと検証しましたが、下落のペースが遅いのが気がかりな感じです。
基本的に一目均衡表やMACDと相性悪いのです。
月足、週足、日足を見て時間単位でスキャルすることも出来ますが、ちょっと様子見ですかね。
今週の方針
大豆、コーンの買いと売りの転換期に注意する。
コーンは420まで買い、大豆は1100まで買いのイメージ
反転したら必死に食らいつこう。(騙しにやられないようにしたい。)
原油は売りで入っても、日足単位で三角持ち合いを警戒する。
42.0まで売りはあり、それ以降は指標までに決済する。
指標は投機が逆に振ってくるのを警戒
金>銀>白金の形で下落をイメージする。白金は見送る。
金は1200を割るイメージを持つ、反転機はドル円、ダウと相談
銀は15.000を割るイメージを持つ、底値は抵抗が強くなるのを思い出そう。
白金は需要がまだ強い、下落について行けないはずなのでトレンドをイメージしない。
天然ガスは、よほど美味しそうなタイミング以外、手を出さない。
てか30度の勢いで下落するんじゃ押し目売り以外必要ない。
こんな注意書き必要ないかも知れませんが、これは個人のメモ帳で、こんなど素人の検証なんて宛にしようと言う方が無謀です。投資は全部自己責任!です。
来週も楽しみですね。