CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

12月15日

13日の金曜日を通過し、イラン、ドイツ、日本、米国と目白押しなんですが、払い切れるのでしょうか?

 

まあ、お隣の事情なので大きな影響はないと思いたいのですが・・・

ニュースチェック、チャート検証、ブログの監視見回りを現時点で締めまして、今週の戦略を練るパターンではあるのですが、見事なくらいに「満月後の相場」ことお月様アノマリーに「13日の金曜日は悪いニュースがない」ことダミアンアノマリーが重なり、月曜日からの急変(窓開けではない)を予測しております。

実際に観測段階で景気上昇維持、ドル高と原油高容認となれば今後大きなボラを期待してよさそうな所まで来た印象ですから、JDIみたいなジャンク株だろうが、〇〇みたいなトレンドフォロータイプ(エントリー甘目)でも運用可能な状況が出来そう?とか思ってみたり。

長いトレンドを見れば見るほどSLが深くなるトレンドフォロータイプEAと言うのは専用の口座で運用するのが理想だと思いつつも1EA辺り10万円以下を基準にしますと維持管理費(サーバー代金と手間)が嵩むトラップが足元に大きく展開されまして・・・

「うちのノートPC(ジャンク級Win7ゲーマーノート)で動かした方がマシ?」

と思うような状況も出てきます。

スティックPCで運用(笑)なんて思ってた時期もありました。

物によってはありなのかも知れない。

まあ、実験なので利益ではなくフォアードテストが重要。

今は経費をかけて納得できる投機環境の検証、実験を継続していこう。

てなわけで週頭を良く見てEA群マシマシ運用とします。

なお、絶対吹っ飛ばないけど吹っ飛ばす系口座は生き残っております。

理論と実践は違うと言った昔の偉い人は嘘をついていたようだ(笑)

似たような波形になるインジケーターと言いますか、オシレーター系(RSI、RCI、ストキャスティクス等)を見てますとほとんど同じでWindowsMacOSの違い程度にしか感じないのですが、色々なFX攻略本を読んでますとその違い程度で同じような手法が非常に多いことに気が付きます。

これは誰でも感じているとは思うのですが、Twitterで明らかに

「エントリー前、エントリー直後にtweetしている。」人がほぼ同時期に同一方向へエントリーしていると言う現象があります。

また、基準にしている逆張り位置が

ダウ理論、またはエリオット波動論を基準にしているような」位置である場合でも直後に「移動平均線、またはオシレーター系インジ基準でエントリーしている。」と観測されております。

まあ、そのほかにも「チャンネルライン、ボックスやフィボナッチを基準にしている。」場合もありますが、自動的に「値段の変動に関しては移動平均線等、トレンドに関してはダウ理論エリオット波動論等が同一位置になりやすい。」現象がありますから一度横に置いておきます。

EAの作成において、ダウ理論については「Zigzag」を利用した場合が多く、エリオット波動論についても同じ事になりやすい。

移動平均線オシレーター系インジの場合はそのまま利用できると考察できます。

であるにも関わらず、実際にEAに同一ポジションを取らせようとしても実現せず、さらに「Zigzag」で「見たまんまじゃねえか!」と言う場所に頂点が言っていないと言う現実も見えてきます。

理由は単純で、ボラリティや時間に対して可変するZigzagインジケーターが存在しないこと、ローソク足の時間軸がMT4だと大雑把すぎることが挙げられるのでしょうか。

何にせよ、エントリー基準だけでこれです。

エグジットポイントについては、自身の裁量では、ダウ理論上のSLを基準にしておりますし、利確位置もフィボナッチや意識されやすいダウ理論上の値が多いわけでして、極論ではありますが、「移動平均線かフィボナッチで判定している。」とも言えます。

リスクリワード比1:3~8くらい?

そんなEA見たことないし作れておりません。

これを機械学習でやると「オーバーフィッティング」と言う事になってしまう。

そんな気がする日曜日でした。

 

一応ニュース待ちですが、取りあえずEA群の設定は終わりました。

何気に寝不足っぽいです。

夜中に背中が急に痛くなり「あら?心筋梗塞か?」とか思わなくもありませんが、そういえば最近「EPA、DHA、αーリノレン酸」を飲んでない(´・ω・`)ショボーン

「自ら締めたる自身の首を腕力で振りほどく」のがマーチンゲーラー(笑)ですから、不摂生以上に健康に気を使わないとアイデンティティーの崩壊現象が物理的に起こってしまう。

うん、気をつけよう。

今年ラストの1週間を頑張っていきましょう!