CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

5月24日

体感時間が狂いますが

 

昨日も泊まり込みでお仕事でした。

24割る8は3!

きっちり三日分働いてきたわけですが、えっと・・・土日分の休みはどこ行ったし。

敢えて利点を上げるなら、PCを立ちあげたままで仕事に行けますから、EAのバックテストが非常に捗ります(笑)

「時間は平等」と言うEAのおかげで色々と研究が捗っております。

どんなEAかと言えば、選択した通貨ペアの選択した時間から選択した時間までBuyまたはSellを実行した場合、どのような結果が残るかがわかるものです。

これが秒単位までとなりますと、ちょっと気が遠くなる時間が必要になりまして、本気で「量子コンピュータぷりーず!!!」な気分になりますが、いざとなればAWSさんに乗っけて・・・いやいや、趣味の範疇を軽く超越する資金が・・・でも結果が知りたい的なジレンマが(´・ω・`)

まあ、MT4を並列運用すればそこそこ並列に処理できますし、いきなり秒単位でやらなくても目星を付けるだけなら分単位で十分です。

それでも10万時間を超える壮大な実験(小規模)なわけで、期待はしておりますが、東京仲値、ロンドンフィックス、欧州転換、新月アノマリーの方がわかりやすいなんてオチまで先に準備されているわけですし、結構意味不明なバックテストなのかも知れない。

マシンパワーが欲しいなぁ。

・・・ Intel® Xeon® W-3200 Processors

いや、これは考えてはいけない選択(汗)

ちなみに、GBPAUDの時間的なアノマリーを発見しておりますが、これがGBPUSDにもAUDUSDにも対応していないと言う謎が今日解けました。

ええ、もちろんあのお方のブログで!

チェックしておりますと本当に知らない知識が補完されて助かります。

なるほど、確かに3ヶ国だけは独自のアノマリーを持っています。

 

新しい実験を後1カ月ほどの期間でやってみます。

これは旧システムトレードの改変バージョンです。

期待利得の伸ばすのに役に立つはずの実験ですから、ロットを増やさずにピラミッディングマーチンゲールが構築できるはずです。

・・・すでに矛盾している気がしますが、数式上それで行けるはずなのでちょっと期待しようかと。

それは兎も角、今月も最後ですから、当然のように非常に動きが不安定になってくれるはずです。

明日はアメリカがお休み?

一部EA群は夜から稼働で今週も頑張っていきますか。