8月14日
それは経済政策ではない。
トルコの大統領がなかなかエスプリの効いた理解できないギャグを飛ばしているのを見ておりますと、トランプ大統領がどれだけマシだったかが理解できると言うオチ・・落としてもいいものかはわかりませんが、G7と言うのは伊達ではないのでしょう。
で、肝心の政策なのですが、ニュースで拾いますと
1 買った株は売らせないから大丈夫(中国ですか?)
2 反対派は投獄か銃殺だから大丈夫(共産国家ですか?韓国ですか?)
3 アラーが見ているから大丈夫(中東ですね!)
ええ・・・?
利上げは必要なく、国民が持っているドルと金をリラに変えればいいんだそうで、それは大統領が示すような経済政策なのか?
ユーロリラを見て買いに入りたくなる状況ではありますが、あれは通貨だと思ってはいけないタイミングのようです。
金曜日(土曜の朝)に持っていた黒豹さんのドル円ショートは劇的な大勝利となりましたが、天使の心(ドル円)がその利益を許してくれませんでした。
まあ、結局は他のEA群が勝ってくれたのでプラスではありますが、システムの中の小人さん達にも休暇を与えるべきだったかと思っております。
さて、現状で見ますと、ポンドは上がったら売っておけ!相場と言う感じで継続しておりますが、このブレグジット交渉問題はいつになったら着地点を明示してくれるのだろうか。
折角の休暇なのでいつものルーティンワークから解放されたいのですが、なかなかそういうわけにも行かないようです。
本当に為替の勉強ができる学校が日本にあればなぁ・・・なんて思わなくもないのですが、海外の学校は通信教育とかやってないのでしょうか。
まあ、今日もお酒でも飲んでから寝ましょうか。
のんびりと過ごしたいものです。