CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

12月21日

これで今年は一服できますね。

 

一服はしますが、ここからが本番とも言う。

大統領選挙の前の年と言うことで株価が上がりやすい年でした。

来年も上がりやすい年ではありますが、どうなるでしょうか。

予想しても予測しても考えても外れる時は外れますが、基礎知識っぽい何かを頭に詰め込んで、色々な情報を組み合わせて妄想を膨らませますと「陰謀論」なるトラップが大きな口を開けてよだれを垂らしております。

実際に陰謀が無かったかと言えば、やってる本人は「陰謀」ではなく、「対策」だったり「欲にかられて」だったり、色々事情があるのでしょうが、事マスコミが言い出しますと「頭大丈夫ですか?」と問わなくてはいけないものとなります。

事実を列挙するのは正しいですが、妄想をするのは個人の自由に任せるのが常識ですから、個人的に楽しんで行きたいですね。

酒の肴にうってつけ!(笑)

 

考察

現在デフレだが、原因は不明とされている。今後インフレは起こるか。

過去、通信や物流が伸びた時期にもインフレは起こり続けた。

ブログ主が生まれた当初頃は、大学生の初任給は約4万(地方では1万)であり、株価は2000円程度だった。

過去と現在を比べると初任給で6倍(現在は24万)、株価は10倍以上である。

運が良いのか、政策が良かったのか、商社が頑張ったからかは別として、物価の上昇を考慮しても「資本家を目指すには理想的な環境」だと思われる。

誰でも少額から投資できる以上、「株、債券、不動産」で誰でも投資家になれる事実を鑑みても債権のおこぼれたる「貯蓄」だけをやっているのは明らかな手抜きであるとも断言できるほど、過去が雄弁に語っている。

ただし、これはインフレである。

では、なぜ今はデフレなのか。

物価の下落が歓迎され、伝統的な店ではなく、新規事業として色々な商売が発達し、人口の増加がそれを支えた。

大規模店舗が増えた頃からデフレが始まったと考えるなら、物流による原因と考えても良いのではないだろうか。

より安く手に入れて、より安く作り、より安く売るの理想的なモデルが極端に進んだのは、世界の物流を支えている日本の総合商社の取り扱う物量が増えてからではないか。

ただし、このモデルは海外の労働コストが安く、物が安く手に入ることを前提としているため、これのいずれかが崩れた時からインフレが開始すると勝手に結論付ける。

はい、暴論完成!(笑)

 

でも普通に考えて何をどうやってもインフレは起こりますよね。

これを「どこぞの総裁」が「庶民を苦しめるために」とか言い出すと、ゲン〇イ流になりますから切り分けが必要なんでしょう。

酒の肴に正論が必須と言うわけでもありませんが極端に左向きな某大きな土木用車両を作っている人と飲みますと、こちらがキャッチボールな感覚でも相手がラクビーだったりするので強烈なタックルを食らうことがあります。

とグチってみるテスト。

中国に進出するときに何かと新しいしがらみがあったんでしょうね。

 

ブログ主が個人的に大好きな「優待がない銀行株や商社株」をチョイスするときにこんなイメージをしております。

丁度ツイッターで拾った画像がありまして・・・・

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製作者から抗議があったら消さないといけないな(汗)

投資金額の端数が出来たら便利なみずほさんや極端なゆうちょさんは置いときまして、似たり寄ったりな日本の銀行屋さん。

政策的にみずほが悲しい位置におりますが、利益を捨ててやっている事業がありますし、見捨てにくいところです。

今に合併するんじゃないかと思っている三銀行は本当に同じような位置。

あの辺りが業務提携を進める話がオリンピック後に出てくるんじゃないかと邪推しておりますが、どうでしょう。

この金融政策が現政権トップと現銀行トップで維持されていることを思えば、そろそろ来るんじゃないかと楽しみにしております。

 

今日から色々と無駄な考えを加速させていきます。

EAについても後二つほど必要と考えております。

そして、クリスマスと忘年会と正月も楽しまないと(`・ω・´)シャキーン

今から4週間ほど気の抜けた時期ですが、北からのクリスマスプレゼントがちょっとだけ気になります。