4月16日

足元からブクブクと・・・

蔦温泉行ってきました。

最近は体調不良があると温泉が恋しくなるようでして、温泉がある地域に居ますと本当に適当にどこでも行けるのが美味しいところです。

こんな北の外れにどんな理由で温泉があるのかなんですが、北陸だと分かりやすい事に石川県ですと白山（活火山）、富山ですと立山（微妙にズレたところに活火山）、ここ青森県ですと十和田湖（・・・火山？）があるおかげっぽいです。

この前行ってきた酸ヶ湯温泉とは結構近いわけなんですが、この辺りでもほんの少し場所が変わるだけで全然違うお湯が出てきているようで蔦温泉は透明な温泉です。

が、足元から湧き出る温泉で最初は海水か？と思うような匂いもあるのですが、全く違うようでして兎も角「疲れる」、そして「凄く回復する」温泉でした。

入っていて息切れする温泉って記憶にないなぁ・・・

で、なんで疲れてるのに回復する？（笑）

また行きたいですね。

でも次は谷知温泉かな。

器用な代替で成り立っている昨今の政治環境。

この世は軍人・商人・貴族が世の中を回しているようなんですが、軍人の世を望まない民主主義では代替として左派・潔癖で代替するようです。

代替を失敗すると独裁者が生まれるようでして、学術的にはある意味納得する部分もあるわけなのですが、金融の世界でも３パターンがあるようでしてある種の詐欺的な方法で代替しているようです。

あるがままに恐慌を受け入れるくらいなら代替的な方法で痛みを気付かせない努力ってのが政治と中央銀行のお仕事としますとやっぱり作用・反作用の法則っぽいわけですが自分で締めた首を自分の腕力で振りほどくのが重要なんでしょうか。

どちらにせよ、２極、３軸よりも実際には複雑怪奇な世の中ですから、お酒のおつまみセット的に政治・金融・外交を妄想しますと実際に酒が進むと言うのがお話のエピローグなんですが、どの世界でもゼウスマキナの登場を望む声があるようでして、自分自身がソレだと勘違いしないように気をつけて相場と対峙したいと心掛けたい気がします。

まあ、ただの言葉遊び、戯言なんです（笑）

明日は皐月賞ですから気合入れていきましょうか。