5月12日
まだ悲観しきってない雰囲気?
先物の原油だのGoldだのを触っておりますとフィボの節目を越えた時に次の節目を意識したエントリーでボロ儲けたような記憶が非常に多いです。
それで行きますと次は9000台かと思うような株価指数もあれば、1ドルを切りそうな米国株もありますが、OsMAだのMACDだのを見ると底を打った感がある日本株もあったりします。
ずっと下がり続けますと次は上がるのか?なんて思うわけなのですが、ルーレットの赤黒と同じく別に何度上がり続けても不思議ではなく、同じくなんど下がり続ける日が続いてもおかしい事がない世の中のようです。
人間の認知なんとかではギャンブラー効果とか言うカッコイイ雰囲気の用語があるようなんですが・・・相場で考えると
この季節、この平地には1種類の鳥しか見ることがない。
その鳥はいつも黒いのだが、どうやら白いのもいるらしい。
これで30日以上も黒い奴しか見ていないからきっとそろそろ白いのが来るのではないだろうか。
楽しみだ。
なんて文章にしますと
「あ~、そっか、白いのが来るといいね~。」
ってなりますが、その黒い鳥が「カラス」だったりしますと・・・どういう感想に変わるのでしょうか。
季節がファンダならばきっと季節で変わるんだと思うのですが、白いカラスが見られるなんてのは幸運ってレベルじゃなく、作為的なものがないと無理な気が(笑)
株価を押し上げる要因を望む時期、その政策はいつ頃見られるものでしょうか。
それはそれとして今日は一部のギャンブル通貨ペアの調子が良いようですから、このまま一方的に動いて欲しいと思いつつ・・・もうSLはトントンへ移動。
安心して眠れます(笑)