CFDで少額取引する実験でしたが日記になりました

2万円からスタートもトイチ以上に儲かるCFD

6月16日

動きだしはわかるけど結果はわからない。

 

言葉として色々な表現方法はあるのでしょうけど、FX、株、投資信託に共通しているのは動きだしはみんなだいたい三角形からスタートしているところでしょうか。

エネルギーを溜めているとか、迷っているとか、結果を待っているとか、何かを原因として上がっただの下がっただの・・・

どの時間足だと観測しやすいとか決まりはなく、本来は秒足以下で判断すべきところだとTickから読み取れるわけですが、1分足~15分足の方が大きく三角形を形成する辺りは某北方のあの国の特産品のように内容物が似たような形を作っているとも〇〇の形にはもっと小さな時間足でももっと小さな三角形が存在する的なものが結果として現れております。

だからと言って、小さな足ではトレンドが読み取り難く、だからと言って大きな足のトレンドが読みやすいわけでもないからこそ、損切り若しくはナンピン、両建て、諸々の手法で投下した資金を増やす手法が存在するわけですし、利確するにしてもTP狙いだのTPの数字を探すにしてもNEPY波動論、乖離率、ダイバージェンス移動平均線ボリンジャーバンド・・・書きだせばキリがない数があったりなかったり。

利確手法が沢山あるのと同等にエントリー手法も沢山ありますし、何が正解かなんてひたすら過去の統計で探るしかないわけですし、理想的であろうAをTPとしてBで損切り、ただし直近のトレンドフォローなんて取引も改良してAとBを変動させる必要があるとも統計的にわかっております。

まあ、スプレッドというC要素が入ってくると更にエントリーエグジットがシビアと言うかシュールと言うか(´・ω・`)

この宇宙に時間軸が存在する以上は無視は出来ませんが、数式上時間軸を無くして計算したとしても時間効率は絶対条件ですし、自動売買の作成は非常に根気と言う名の時間を費やす作業であることは間違いありませんから、いっそ時間でお金が増えるようにした方が利口って考えても正解だと感じる辺りは人間の根気の限界なんですかね。

取りあえずまだまだ続けていきますが、仕事の拘束時間が長いと・・・長いバックテスト(最適化)にすら影響を与えているのは間違いない。

あ~、一億人くらい自分が欲しい(笑)